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Riverdance に興味はあるけど、来日公演は名古屋には来てくれなかったし‥‥この機会に見てしまおう、という作戦。 チケットは当日ガーシュイン劇場で購入したんですが、一番高い80ドルの席しか残っていませんでした。 他の演目はほとんど20ドルの席だったのに (^_^;。 一階の真ん中の席で、チケットオフィスでは『You are lucky!』と言われたけれど、僕が好きなのは後ろの端の席なんだな (^_^;。 《リバーダンス》 ガーシュイン劇場 2000年8月12日(土)8:00PM これはアイリッシュ音楽の夕べでしょうか。 上半身はほとんど動かさず、足捌きだけで踊るダンスの群舞(これが リバーダンス なの?)はさすがに見事なものです。 出入りのスピードが速いのが意外でした。 跳ぶというか跳ねるというか。 他に歌とか楽器演奏があったんですが、バイオリンを弾く僕には舞台中を動き回りながらバイオリンを弾きまくる女性バイオリニスト(Athena Tergis)が面白かった (^_^) 。 踊りながら演奏するなんて、なかなか出来るものではありません。 右肘の位置とか弓使いとか、クラシック奏法とは少し違う印象を受けました。 アイリッシュ・バイオリンなのかな? 全体的な印象としまして、やはりストーリーのあるミュージカルの方が僕には面白かったですね。 第一部だけ見て、次の《BLUE MANN GROUP TUBES》に移動しました。 さて帰国後、留守の間の新聞を読み直していたら《Riverdance》の広告を発見 (@o@) 。 12月には名古屋公演(レインボーホール)があるんだって! 僕はテーブルに突っ伏しましたよ (^_^;。 |