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◇行くぞ!ウィーン・ブダペスト 最近は物騒なので海外旅行にも腰が引けていたんですが、03年~04年にかけての正月休みは普通に休んでも8連休。 それなら海外に行くしかないではありませんか。 ということで、今回はブダペストとウィーンに行くことにしました。 旅行の手配は、いつものように、HISに依頼しました。 料金は交通費とホテル代を合わせて、371,200円でした。 今回のテーマは、ブダペストでは后妃エリザベート。 国立博物館にあるという彼女がルケーニに刺されたときに着ていた服が見たいし、彼女が愛したゲデレ(グドゥルー)の館にも遠征したい。 他に、リスト、バルトーク、コダーイの記念館。 しかし、月曜休館の施設が多く、予定を立てるのがが難しい。 中でもコダーイ記念館は月・火が休み (-_-) 。 それから産褥熱で有名なゼンメルワイス記念館。 国立オペラ劇場は《オテロ》なんですが、ソールドアウトと言われてしまいました。 「TICKET」の看板を持って並んでみますか? ウィーンのテーマはブラームスと彼の友人だった大外科医のビルロート。 彼らの自宅、病院、記念碑。 あと、ホームページ充実のため、いろいろお墓を回ってきたい。 雪が無いことを祈るばかりです。 ウィーンではミュージカル《エリザベート》とフォルクスオパー & シュターツオパーで《こうもり》を見る予定です。 28日(日) 名古屋発 10:55 フランクフルト15:10 到着 フランクフルト発 16:55 ブダペスト18:25 到着
本格的なハンガリー旅行は初めてで、円をフォリントに両替できるのだろうか? タクシーに乗ったら暗いところへ連れて行かれるのではないだろうか? 地下鉄で強盗に襲われたらどうしよう、など不安がいっぱいの旅立ちです。 フランクフルトからブダペスト行きの飛行機に乗るときは、本当に怖かったです。 空港では心配した両替も無事に済み、HISに手配してもらった運転手さんの自動車で、アストテル・ホテルに到着したのは7時過ぎでした。 突然運転手さんが「ケンイチローコバヤシ」を知っているか?」と聴いてきまして (@o@)、「コバケンさんがハンガリーで人気」というのは本当なんだな、と思いました。
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