香嵐渓のカタクリ & 足助城
2008年3月30日(日)

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 豊田市足助町にある香嵐渓は紅葉の名所として知られていますが、カタクリの群生地としても有名なんだそうです。

駐車場と飯守山 飯守山に登る
次々と登っていく人々 駐車場を見下ろす
斜面一面がカタクリの群生地 見物人多し (@o@)
       
   寒くて下を向いたままのカタクリ
開いたカタクリ  白いカタクリ


 香嵐渓のカタクリは予想を遙かに上回る見事なものでした。
 日本でも有数の群生地だと思います。

 しかし残念なことにこの日は大変に寒く、カタクリの花は下を向いたまま開いていませんでした。
 やっと開いた数少ないカタクリを見つけてカメラマンが集まってきます (^_^) 。



降り口に聖徳太子を祀る太子堂 降りてくる人々


◇足助城

 足助城は戦国時代に西三河山間部に勢力をもっていた鈴木氏によって建てらた山城です。
 一時は武田家に属しましたが、その後徳川家康の支配下に入り、家康の関東入国に従って、足助城を去ったそうです。

 現在では、戦国時代の山城が発掘調査に基づいて復元されています。
 高台だけあって、見晴らしは良好でした。

城 門  
山の上に 足助城
見晴らしその1 見晴らしその2
途中の棚田 梅の大木
 
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