富士見高原「ゆりの里」 (小淵沢) 09年7月20日(月・祝) |
2004年7月に開園した、信州八ヶ岳リゾート・富士見高原「ゆりの里」は、富士見高原スキー場のゲレンデに500万輪ものゆりの花が、色とりどりに咲き乱れ、撮影スポットとして有名です。 到着してすぐに、山頂だけが見える甲斐駒ヶ岳の写真を撮っておきます。 南アルプスはこれから消えてしまいました。
このゆり園の売り物が、白樺ゆり園。 一番奥の茶店前にはカメラが並び、光線の具合を待っています。
どこを撮っても芸術写真になってしまうのも困ったものですが (^_^ゞ、一番気に入った写真を貼っておきます。
余った時間で塩尻観光をしようかと思ったのですが、観光案内所に聞いたところでは、「もう時間も遅く見るところはない」とのこと。 映画『いま、会いにゆきます』のロケ地となった塩尻駅も建て変えられ、今や面影もありません。 仕方がないので松本まで足を伸ばし、アルプスの夕暮れを見て、信州そばを食べ、特急『しなの』で名古屋に戻りました。
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