沖縄年末紀行 09年12月30日(水)
(1) 琉球大学医学部附属病院

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 全国の大学病院すべてに行ったことがある人は珍しいでしょう。
 僕はそういう珍しい人になろうかと、数年前から積極的に大学病院を回ってみました。
 そして、最後の琉球大学を訪れることになったわけです (^_^) 。

  この機会に2002年8月13日の岩手医大病院と、2002年9月22日の新潟大学病院についてもレポートを書き上げまして、『大学病院めぐり』を完結しました (^_^) 。
 
 では、琉球大学附属病院へ向かいましょう。

那覇空港から「ゆいレール」 運転席から
首里駅 山の上に聳える大学病院


 首里駅からタクシーに乗り、北へ向かうと、山の上に聳える大学病院が見えてきます。
 いかにも見晴らしが良さそうで、タクシーの運転手さんも「太平洋も東シナ海もよく見えるよ」と嬉しいことを言ってくれます (^_^) 。

 病院までのタクシー料金は1160円でした。
 話題になっている普天間基地も近くにあり、タクシーでワンメーターくらいだそうです。

琉球大学附属病院   
ロビー  


 期待して病棟に上がってみると、太平洋が少し見えるくらいで、眺望がまったく開けません。
 何のために山の上に建てたのやら‥‥。

 帰りのタクシーの運転手さんにブツブツ言うと、「そりゃ、見舞客のような顔をして病室に入らなくては」と言われましたが、そこまでの度胸はありません (^_^; 。

 駐車場の端が展望台になっており、そこから太平洋を望むことが出来ました。
 東が太平洋、西が東シナ海に当たります。

病 棟 駐車場から見た太平洋
外来食堂 白衣は脱いで下さい
 
 
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