横田めぐみさんを辿って 2011年10月23日(日) |
以下の記載は横田早紀江さんが書かれた「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」(草思社)に基づいています。 昭和52年(1977年)11月15日の夕方、寄居(よりい)中学校1年生の横田めぐみさん(13歳)はバトミントン部の帰りに誘拐されました。 その道を歩いてみました。
元の信号に戻り真っ直ぐ進むと、右手に新潟大学附属小学校の新しい建物があります。 当時この辺りは新潟大学理学部の空き地だったそうです。 犯人一味はここでめぐみさんを待ち伏せしていたのでしょう。 すぐそばの消火栓看板のあたりで、警察犬は立ち止まってしまったそうです。 この看板を曲がるとめぐみさんの家はすぐです。
消火栓看板に戻って真っ直ぐ進むと、すぐに日本海が見えてきます。 信号の左が護国神社で、七五三で賑わっているようでした。
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