名古屋二期会定期オペラ公演 《藤戸》 2002年10月18日(金)6:30PM 名古屋能楽堂 |
◇ 歌劇 《藤戸》(10/18) 原作:有吉佐和子 作曲・脚本:尾上和彦 名古屋二期会定期オペラ公演 《藤戸》 2002年10月18日(金)6:30PM 名古屋能楽堂 指揮:船曳圭一郎 演出:茂山あきら 女:夏目久子 盛綱:鳴海 卓 有吉佐和子の新文楽台本を、尾上和彦がオペラ台本に脚色したもの。 作曲の尾上さんは大阪の人らしい。 指揮者の船曳さんも大阪の人で、演出の茂山さんは茂山千之丞の長男。 源平の戦い、藤戸の浦での出来事。 源氏の武将佐々木三郎盛綱は、平家を攻める浅瀬を教えてくれた子供を殺す。 後日、子供の母親は盛綱に恨み辛みを訴える。 音楽も演出も、あまり面白いオペラではありませんでしたね。 これ以上書くこともありません (^_^;。 |