アルベルト・ゼッダ指揮 オペラ 《ギヨーム・テル》ハイライト
2010年3月7日(日)3:00PM オーチャードホール

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 2週間ほど前、週刊誌をペラペラとめくっていたら、アルベルト・ゼッダの名前が目に入り、この公演のことを知りました。

 アルベルト・ゼッダ指揮のロッシーニ《ウィリアム・テル》とはなんと魅力的な演目でありましょう。

 東フィルはインターネットで座席が取れまして、僅少の座席を確保することが出来ました。

  ロッシーニ作曲 オペラ 《ギヨーム・テル》ハイライト
 2010年3月7日(日)3:00PM オーチャードホール

    指揮:アルベルト・ゼッダ

    マティルデ:イアーノ・タマール
    アルノール:シー・イージェ
    テル:牧野 正人

    管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
    合 唱:新国立劇場合唱団

 ロッシーニのオペラ《ギヨーム・テル(ウィリアム・テル)》は上演時間が長いことで知られていますが、ハイライト版ということで、2時間で終わってしまいました。

 刈り込まれたストーリーも良く分からず、圧倒的に魅力的なナンバーがあるわけでもなく、「やはりハイライトではダメだな」と思いつつ‥‥それでもゼッダの指揮でこの曲を聴くことが出来たのは幸せなことでした。

 歌手の中では、アルマールを歌ったシー・イージェ/石 倚浩(さんずいに吉)が、線は細いながらもかっちりとした音色で、凄く高い音も力強く歌い上げてくれました。
 この人は上海生まれで東邦音大卒。
 今ではヨーロッパで活躍しているようです。

 マティルデを歌ったのは代役のイアーノ・タマール。
 新国立劇場のトスカだそうですが、アジリタの技法に難があったようです。
 
 
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