フランス・ブリュッヘン＆１８世紀オーケストラ
　　　１９９８年３月１７日（火）７：００ＰＭ
　　　愛知県芸術劇場コンサートホール

　仕事で遅れて（もとより覚悟の上）、会場に着いたのは７：２０ＰＭ。
　そうしたら受付のお姉さんが『もう最後の曲が始まっておりますので、２階後方の空いた椅子にお座り下さい』って言うんだな (@o@)。
　確かに流れている曲は《レクイエム》。

　聞いてみれば、１曲目が《フリーメイソンのなんとか》２曲目が《アダージョ》で２０分もかからずに終わってしまったんだそうだ。
　信じられない (^_^；。

　で、《レクイエム》途中からの鑑賞となった。
　入りは６〜７割か。

　ブリュッヘンの音楽はロマン的というのかな、うるさい。
　オーケストラ、合唱のレベルも低いような気がする。
　較べているのはバッハ・コレギウム・ジャパン。
　で、『ラクリモサ』が終わったところで出てきたので、会場に３０分もいなかったことになる。
　ブリュッヘンも１０数年前に聞いたときは良かったんだけれどね。

　４月のバッハ・コレギウム・ジャパン《ヨハネ受難曲》を楽しみに待とう。
　米良さんはこけちゃったみたいだけれど (^_^；。