《リトル・ナイト・ミュージック》 近鉄劇場 1999年7月11日(日)0:30PM |
《リトル・ナイト・ミュージック》 近鉄劇場 1999年7月11日(日)0:30PM 見終わって最初の感想は『話しにならん』 (^^ゞ。 いくらなんでも、ストーリーがね (-_-) 。 最初から18歳の娘となんかと結婚しなければいいんですよ。 《カンパニー》も見たし、もうソンドハイムに対する義理は果たしたか、という気がします (^_^;。 いくら、リピーター半額チケットがあってもねえ。 音楽もねえ。 僕はおばあさんや女中の歌が聴きたくて、劇場に行ったわけではないんですよ (^_^;。 数少ない(というより唯一の)デジレのナンバー『センド・イン・ザ・クラウンズ』にしても、もっと朗々と歌い上げて(《カンパニー》の山口さんのように)頂かないと、僕は欲求不満になってしまいます。 女中(池田有希子さん)の歌の方が、スカッとしましたよ(このナンバーは不必要だとは思うんですが アンの高塚恵理子さんは大阪音大を今春卒業というキャリアの割に、芝居も達者だし可愛いし、コゼットにいいんじゃないでしょうか。 男性陣は覚悟して行ったので (^_^;、『覚悟したほど悪くもないんじゃないか (^_^;』というところですね。 でも、細川さんの歌詞は聞き取れませんでしたね。 客席はS席の後部5列くらいは空いてました。 その後ろのA席は埋まっていたようです。 カーテンコールの拍手はおかしかった。 舞台奥に役者さんが現れても客席はしーんとしています。 で、真ん中まで進み出てお辞儀をしたところで、やっと拍手が起こります。 大阪スタイルでしょうか (@_@)? |