14)白鳥の湖 2015年9月22日(月)

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 地下鉄でパルチザーン駅からキエフスカヤ駅に移動します。
 モスクワの地下鉄駅は、古く芸術的な駅です。
 
地下鉄パルチザーン駅 地下鉄キエフスカヤ駅


 モスクワ川を渡って、ノヴォデヴィチ修道院を目指します。
 正面に見える建物のどれかが外務省関係の建物で、現在岸田文雄外務大臣が訪ロ中なのだそうです。
 僕はタクシーで早く回りたいのに、ガイドさんはひたすら歩きました。
 定額料金でしょうか?
 残される時間は限られているので、僕は料金を上乗せしてもいいんですがね。
 
モスクワ川を渡って どれかが外務省関係の建物


 やがて美しい池の対岸にノヴォデヴィチ修道院が見えてきました。
 逆光なのが、ちょっと残念です。

 「地球の歩き方」に「チャイコフスキーが、この湖の周囲を散策しながら、バレエ《白鳥の湖》の構想を練ったという逸話がある」と書かれているのでガイドさんに聞いたところ、「白鳥がいれば人間が食べてしまいます」との返事でした。
 冗談かと思いましたが、本当にロシアの食糧事情は良くないのか? とも思いました。

湖超えにノヴォデヴィチ修道院 反対方向
 
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