2004年10月31日(日)
赤目四十八滝

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 名張の次の駅が赤目口です。
 この時期、赤目口からは30分に1本「赤目滝」行きのバスが出ています。
 所要時間は10分ほどですが、道が狭くバスのすれ違いが出来ません。
 これからの紅葉シーズンは大変なことになるでしょう。

赤目口駅 赤目滝行きのバス


 寂しい赤目口駅とは異なり、赤目四十八滝は店が建ち並ぶ繁華街でした。
 焼いた草餅が名物のようです。

 赤目四十八滝に行くには300円の入山料がかかります(@o@)。
 入り口の日本サンショウウオセンターが関所になって、どうしても300円取られてしまうんです。

お店が並んでいる 焼き草餅
入山料300円 日本サンショウウオセンター


 赤目四十八滝は予想以上に険しい山道でした。
 紅葉の時期には少し早いんですが、それでも混雑しておりまして、すれ違うのも大変な場所もありました。

道は険しい 不動滝
千手滝 山は紅葉
布曳滝(ぬのびきのたき) 布曳滝の上から


 どの滝も美しいんですが、やはりポスターにもなっている荷担滝(にないだき)が最高ですね。
 でも、この滝は赤目四十八滝でも奥に位置していて、時間も体力も消耗しました。
 行った分(片道1時間10分)は、帰らなくてはならないわけですからね。

 それに、山道が狭くて三脚を立てて写真を撮るのは大変でした。
 苦労して撮った写真には愛着があります (^_^) 。

ここが一番険しい部分 百畳岩・売店
姉妹滝 荷担滝(にないだき)


荷担滝(にないだき)
 
 
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