2004年12月30日(木) 九州三都紀行・福岡(3)九大病院・嵩福寺・元寇資料館 |
◇ 九大病院 地下鉄で「馬出九大病院前」駅に移動します。 「馬出」は「まいだし」と読むそうで、とても読めません (^_^;。 九大病院では新病棟の工事が進んでいるようでした。
◇ 崇福寺(黒田家の菩提寺) 九大病院の裏(?)に当たる場所に崇福寺(そうふくじ)がありました。 黒田長政によって建てられた黒田家の菩提寺です。 門が閉まっていて「黒田家墓所」に入ることは出来ませんでしたが、秀吉の参謀として活躍した黒田官兵衛がここに眠っているのかと、しみじみとお墓を眺めました。 お墓は大好きですよ (^_^) 。
◇ 巨大日蓮像&亀山上皇像 九大病院から県庁に近い東公園に向かう途中で、巨大な日蓮像が見えてきました。 高さ10.6メートルだそうです。 その隣に元寇資料館がありましたが、年末の休館日でした。 亀山上皇像は県庁の裏の高台に建っていました。 上皇は元寇の折、「我が身をもって国難に代わらん」と伊勢神宮などに祈願されたそうです。
というところで福岡観光は終了し、特急「かもめ」で佐賀へ向かいました。
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