岡本太郎「明日の神話」 & 帝国ホテル 2006年7月9日(日) |
《ダンス・オブ・ヴァンパイア》のマチネとソワレの間に、日本テレビまで岡本太郎「明日の神話」を見に行ってきました。 1969年、岡本太郎はメキシコのホテルのための壁画「明日の神話」を完成しました。 しかしこのホテルは資金難のため完成することはなく、壁画も行方不明になってしまいました。 2003年9月、長年この壁画を探し続けていた岡本敏子(太郎のパートナー)により、メキシコシティ郊外の資材置き場でこの壁画は発見されました。 日本テレビの建っている場所は江戸時代の仙台藩上屋敷の跡で、吉良上野介を討ち泉岳寺に向かう赤穂浪士に粥をふるまったそうです。
続きましては帝国ホテル本館17階「インペリアルラウンジ アクア」のアフタヌーンティー。
帝国ホテルでは「村上信夫と帝国ホテルの料理史展」が開かれていました。 村上シェフの一代記がTVドラマ化されるそうです。
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