高知の旅 1)高知大学病院 2009年5月4日(月・祝) |
高松から高知まで、土讃線で移動します。 土讃線は単線でした。 大歩危の渓谷が、列車の窓から見えました。
高知大学病院に行くため観光案内所を訪ねると、開口一番「桂浜ですか?」と聞かれてしまいました。 桂浜に行く人が多いようです。 医大病院行きのバスが来たので写真を撮っていたら、その間にバスはドアも開けずに行ってしまいました (@o@)。 高知では「バスに乗りたい」という気持ちを全身で表さないと、バスはドアも開けてくれないようです。 かつての高知医大は高知大学医学部附属病院となっていますが、バスの行き先は「高知医大」のままでした。 JR高知駅の前には高知赤十字病院が建っていました。 バスは狭い田舎道を走り、やがて高知大学医学部附属病院が見えてきました。 高知大学病院はかなり僻地にある、という印象を持ちました。
「大学病院巡り」で残っているのは高知大学と琉球大学の2病院だけ。 高知大学病院を訪ねるのが、今回の旅行最大の目的でした。
高知大学病院の特徴は、病院内に食堂・レストランがないこと。 院内にあったのはスターバックス。 病院前に「やまもも」なるレストランがありましたが、祝日は休み。 つまり、昨日(日曜)は開店していたけれど、今日(祝日)はダメということ (@o@)。 仕方がないのでローソンのおにぎりで昼食としました。
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