水郷巡り と 近江八幡市立総合医療センター 09年7月12日(日)

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 『額田女王の旅』蒲生野から近江八幡に戻りました。
 近江八幡では、豊臣秀次の八幡城、船に乗った「水郷巡り」はしたことがあります。
 それで本日は船に乗らず、上から水郷巡りの写真に挑戦しました。

 しかし、これは無謀な作戦でした。
 皆さん、下の写真(↓)を見て、どこに水路があるのか分かりますか (^_^; ?

 しかし、フラフラ歩いていると、突然足元に船が居たりします (^_^ゞ。
 この中のいくつかの写真は、「水郷巡り」のポスターと一緒だったりしますが、それほど素晴らしい景色とは言えないような‥‥。

どこに水路があるのか分からない  
突然、水路に船がいてビックリ これはポスターと同じ構図
  外国人グループ


 近江八幡市立総合医療センターは、民間資本で建設、運営するPFI(Private Finance Initiative)方式を、病院としては全国に先駆けて導入したことで有名です。
 しかし、大手ゼネコンの大林組子会社のSPCにゆだねた経営は上手く行かず、結局多くの税金を投じて買い戻すことになってしまいました。
 内部を見学すると、多くの空間を取った見栄え第一の設計で、「これでは赤字になるのも‥‥」と納得できる病院でした。

近江八幡市立総合医療センター  
あまりにも巨大な吹き抜けロビー  
   
   レストラン お休み
 
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