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松崎しげる in ブルーノート ２００６年２月２３日（木） ９：１５ＰＭ 松崎しげるのショーに、深い意味もなく行ってきました (^_^；。 松崎しげるは１９４９年生まれというから、５６歳かな？
主にジャズのナンバーを、トークを交えながらの熱唱。 ところが、客席に「今日は差し入れが少ない」などと言って、客席からカクテルを持ってこさせて次々と一気飲み (@o@)。 ６：３０ＰＭからのファーストステージでは１０杯以上飲んだ由。 アルコールと絶唱で喉を酷使して、それでも５６歳まで歌い続けていられるというのは、よほど素材がしっかりしているのでしょう。 そのうち、トークは酔っぱらいのグダグダになったんですが (^_^；、「ワーグナーを歌います。曲目は《タンホイザー》。パヴァロッティのＣより高い音を出します」と言って、本当に《タンホイザー》の『巡礼の合唱』を歌ったんです (@o@)。 ＣＤにも入っているそうで歌詞は日本語。 喉を痛めるのでライブでは歌うなとアドバイスされているそうですが、よほどこの曲が好きなのでしょう。 そのため最後のヒット曲『愛のメモリー』では、高い音が出なくなりました。 そして、歌い終わって退場しようとしたところで足がもつれて崩れ落ち、スタッフに抱えられながらの退場となりました (@o@)。 当然ながら、アンコールはありませんでした (^_^；。 破滅型の芸人なのでしょうか？ |
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