西本智実 ロシア・ロマンの午後
2006年4月15日(土)4:00PM

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 名古屋国際音楽祭オープニング・コンサートは久々の名古屋市民会館大ホール(in 金山)。
 間違えて栄の愛知芸術劇場コンサートホールに行ってしまい、焦りました (^_^ゞ。

     西本智実 ロシア・ロマンの午後
    2006年4月15日(土)4:00PM
      名古屋市民会館大ホール

  指 揮:西本智実  ピアノ:羽田健太郎
  管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団

 西本智実さんの指揮と羽田健太郎さんのピアノという人気コンビに、「のだめカンタービレ」で話題になった『ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番』というプログラムで、会場の名古屋市民会館大ホールは満席、ソールドアウト。

 最初の曲はリムスキー・コルサコフ『スペイン奇想曲』。
 西本さんの先生であるイリヤ・ムーシンが最後の演奏会で指揮した曲だとか。
 言われてみれば、特集をテレビで見たような気がします。

 西本さんの指揮はキビキビしたものでしたが、それだけでは面白味に欠けますね。

 羽田さんとのラフマニノフも普通の演奏で、第一楽章までで次の予定に移動しました。

 なかなか千秋真一とフランツ・フォン・シュトレーゼマン(in のだめカンタービレ)のようには行きませんね (^_^;。
 
 
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