弘田三枝子ライブ in スター☆アイズ 2006年8月24日(木)8:00PM |
地元名古屋は千種区のライブハウス「スター☆アイズ」に弘田三枝子さんのライブを聴きに行ってきました。 弘田 三枝子さんは1947年2月5日生まれというから、いくつなのかな (^_^; ? 弘田さんは、1961年11月に「子供ぢゃないの」でデビュー。 「ヴァケーション」「砂に消えた涙」「夢みるシャンソン人形」などで一世を風靡し、1969年7月リリースの「人形の家」で日本レコード大賞の歌唱賞を受賞しました。
7時過ぎに会場に着くと、席はほとんど埋まっておりました。 百人くらいかな、さすがに中年男女が多かったです。 「空いている席は一番前か一番後ろになります」とのことで、オペラなら最後列が好きな僕ですが、ためらわず最前列を選びました (^_^ゞ。 弘田さんまでの距離は1メートルでしょうか。 弘田さんは現在ジャズのCDを制作されているそうで、歌われたのは主にジャズのナンバーでした。 昔ながらのパワフルな歌声で、とても還暦間近とは思えません。 弘田さんは美容整形で有名ですが、ちょっと昔の顔を思い出すことが出来ません。 もっと丸かったような‥‥。 スタイルはスマートというか、非常に痩せておられました。
「アンケートで『可愛いベイビー』の希望が多いけれど、これは中尾ミエお姉さんの曲で、私のは『ビーマイベイビー』」というコメントで歌われた『ビーマイベイビー』では、コーラスの部は会場のお客さんの担当。 僕も歌いましたよ。 一番前なんだから (^_^ゞ。 「今日はポップスは歌いません」とのことでしたが、カーテンコールでは会場から『人形の家』を「これを聞きに来たんだ〜〜!!」と強要されまして、バックバンドは楽譜がなかったんですが、それでも何とかするところが、さすがにプロです。 サビの部分は、また全員でコーラス。 「埃にまみれた人形みたい〜」ってね (^_^ゞ。 僕の席は一番前なんですが、ちょうど弘田さんの出入りする通路になっておりまして、通るたびに弘田さんが僕の肩を揉んでくれました\(^O^)/。 うらやましい (^_^) ? |