ペーター・グート & 森 麻季
 ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ
2007年1月13日(土)3:00PM 豊田市コンサートホール

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 2000年1月1日、ウィーンコンツェルトハウスで開かれたペーター・グートのニューイヤーコンサートは最高でした。
 そのグートが豊田市までやって来るのですから、何はともあれ行かなくては。
 
駅とホールと豊田スタジアム 猿投山
豊田市コンサートホール パイプオルガン付き
恵那山と中央アルプス 休憩時間のCD販売
 

 ロビーでビックリしたのが、僕が聴いた2000年1月1日のニューイヤーコンサートのライブCDが売られていたこと\(^O^)/。

 巨大なコンツェルトハウスを興奮の渦に巻き込んだあのコンサートを再び聴くことが出来るとは!

 飛び上がって喜んで、早速購入しました。

 休憩時間には売り切れていたので、早く買っておいて良かった (^_^) 。

       ペーター・グート & 森 麻季
 ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ
       2007年1月13日(土)3:00PM
         豊田市コンサートホール

  ヨハン・シュトラウス2世
   オペレッタ《こうもり》序曲
   ポルカ・シュネル『舞踏会の小さな花束』
   《こうもり》より「侯爵様、あなたのようなお方は」
   ワルツ『我が家で』

  ヨハン・シュトラウス1世
   ギャロップ『シュペール』

  ヨハン・シュトラウス2世
   『シャンパンポルカ』
   『春の声』

  エドゥアルト・シュトラウス
   ポルカ・シュネル『テープは切られた』

  ヨハン・シュトラウス2世
   ワルツ『美しく青きドナウ』

  ヨーゼフ・シュトラウス
   ポルカ・シュネル『休暇旅行で』

  ヨハン・シュトラウス2世
   オペレッタ《ジプシー男爵》より『入場行進曲』
   ワルツ『皇帝円舞曲』
   オペレッタ《こうもり》より『田舎娘をやるときは』

 曲により指揮棒とバイオリンを持ち替え、スケールの大きいワルツやポルカは相変わらずの魅力です。
 森 麻季さんものびのびと歌っており、良いコンサートでした。

 しかし、豊田のお客さんは乗りがいい。
 グートが「拍手して」とジェスチャーをすればすぐ拍手して、「立って」とジェスチャーをすればすぐ立ち上がるんですから。
 
 
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