大須オペラ 《パロマの前夜祭》千秋楽 & コスプレサミット 2008年8月3日(日)2:00PM 大須演芸場 |
例年、大須オペラの千秋楽は大変な盛り上がりを見せ、チケットの確保も大変です。 僕は会員前売り初日の夕方に電話したのですが、残っていたのは端の席だけでした (@o@)。 今日の名古屋は37.3℃の猛暑で、大須商店街を通って大須演芸場に行くのも大変です。 いま名古屋では「世界コスプレサミット2008」が開かれており、昨日は大須にコスプレ集団が集結したそうですが、今日は「大須夏祭り」のフラダンスでした (^_^; 。
大須オペラ 《パロマの前夜祭》 2008年8月3日(日)2:00PM 大須演芸場 ドン・ヒラリオン(薬屋):野ロ登志 ドン・セバスチャン(雑貨屋):間瀬礼章 本日が17年間続いた大須オペラのフィナーレとあって、大須演芸場には補助席はもちろん、立って見ているお客さんまであったようです。 佐藤裕二さん、加藤利幸さん、大脇 恵さんなど、昔のメンバーの顔も見えました。 舞台は前回(7月23日)と較べ細かいところまで演出の手が入って、ますます楽しい舞台になっていました。 最初から最後まで、歌い、踊り続けるメンバーの迫力は圧倒的です。 例年の千秋楽のように、何度もカーテンコールが繰り返されましたが、そのうちに原座長に肩を抱かれた柴田しのぶさんが泣き出されまして、ジーンとすると同時に、ひょっとすると本当にこれでお仕舞いかと心配になりました。 水谷真人さんも泣いておられたのではないかな? しかし冷静に考えれば、舞台、オーケストラを合わせ50人以上のカンパニーが、観客もほぼ満席を続けているのに、このまま雲散霧消してしまうのも惜しいと同時に、難しいことのように考えられます。 カーテンコールの歌によれば「ちょっと疲れた」とのことでしたので、疲れがとれたら再開を、出来たら来年にでもお願いしたいものです。 いつまでも続くカーテンコールも、原座長による一本締めでお開きとなりました。
栄の「オアシス21(愛知県芸術劇場の前)」で開かれている「世界コスプレサミット2008」に寄ってみました (^_^ゞ。 6時から選考会が開かれ、「世界一」が決まるそうです。
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