齊藤一郎指揮  市民合唱団による『悠久の第九』
2011年12月14(水)6:30PM 愛知県芸術劇場コンサートホール

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  市民合唱団による『悠久の第九』
  2011年12月14(水)6:30PM
  愛知県芸術劇場コンサートホール

 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
 ベートーヴェン:交響曲第9番二短調「合唱付」

 指揮:齊藤一郎
 ピアノ:牧村沙保
 ソプラノ:森本典子 アルト:谷田育代
 テノール:中井亮一 バリトン:木村聡
 セントラル愛知交響楽団

 前半にベートーヴェンのピアノ協奏曲が演奏されまして、2番とは珍しい曲を聴かせていただきました。
 牧村沙保さんは名古屋芸術大学出身のピアニスト。

 『第九』は齊藤さんの指揮はいつも通りのスケールの大きなもので、大いに満足しましたが、オーケストラの精度が気になりました。
 トランペットがやけに大きく聞こえました。

 ソプラノの森本典子さんは東京芸大出身の綺麗な方で、ドレス姿も素敵でした。
 中井亮一さんは、さすがに張りのある声でした。
 
 
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