 森谷真理 ソプラノ・リサイタル ２０２１年４月２９日（木・祝）２：００ＰＭ 宗次ホール Ｒ.シュトラウス：４つの歌 ラヴェル：シェヘラザード マスネ：《マノン》さようなら、私たちの小さなテーブルよ ＝＝休憩＝＝ ヴェルディ：《シチリア島の夕べの祈り》 ・アッリーゴ、ああ心に語れ ・ありがとう、愛する友よ 《アイーダ》・おお我が故郷 《オテロ》・柳の歌～アヴェ・マリア コロナ非常事態宣言が発出された東京では新国立劇場など、次々と公演が中止になっています。 名古屋はまだマンボウ「まん延防止等重点措置」なので大丈夫。 森谷真理さんは三河オペラのレオノーレでありショートカットのドレスは宝塚のスターのようです。。 この小ホールで声量に不満はありませんが、大隅智佳子さんに感じるゾクゾク感はありませんでした。 コンサートの後にトークがありましたが、気さくな人のようです。 曲は知らない曲ばかりで、よく分かりませんでしたが、「おお我が故郷」が初めてとは意外でした。 アンコールは以下の２曲。 ヘンデルのアリアは名曲の名演奏かと思いました。 モーツァルト：歌劇「イドメネオ」より ”オレアスとアイアスの苦しみを” ヘンデル：歌劇「ジューリオ・チェザーレ」より "貴方を敬愛します、瞳は" |