バッハ街道の旅(1)2000年5月2日(火)
ライプツィッヒ到着
 
旅行記の最初へ  ホームページへ  次のページへ
 
 
 2000年5月2日(火)10:15 名古屋発、15:20 フランクフルト着。 
 昨年GWのハンブルク・ベルリンの旅では吐く息が白くなるほど寒かったので、念のためコートを着ていったんだが、今年のドイツは暑かった (^_^;。
 毎日晴天で半袖の世界。
 お日様が出ると出ないで、気温は大違いのようだ。

 LH フランクフルト発 16:25、ライプツィッヒ到着は17:20。
 さっそく駅前のノボテルにチェックイン。
 ノボテルは駅からすぐ見える近さだし、新しいホテルだし、お薦めできる。
 日本人旅行客多し。
中央駅 ノボテル


 ここで書いておくが、今回の旅行の挨拶は『グーテンターク』『チュース』であった。
 ウィーンだと『グリュスゴット』だよね。

 日本における調査では、この日8時からドライリンデン劇場でミュージカル《エヴィータ》が上演されるはず。
 ホテルの隣にインフォーメーションがあったので聞いてみたところ、劇場は街外
れでチケットはソールドアウトなんだそうだ (-_-) 。

 どうしようか迷ったんだが他に予定もなし、チケットの本当の具合は劇場に行ってみないとわからない、ということで中央駅からタクシーに乗った。
 しかしこのタクシー運転手のおじいさんがドライリンデン劇場を知らない。
 『確かこの辺り』ということで降ろされてしまった (^_^;。
 それから人に聞きながら市電の停留所で2つくらいを歩きましたよ (^_^;。
 空気が乾燥して息が苦しいくらい。
 途中で遊園地(写真右 → )があり、ちょっと見物。

 ドライリンデン劇場は街の西側で、大きな川を渡ると荒れ果てた建物が多く、ちょっと怖い地区。
 でも、何とか7:30には劇場に到着した。


 旅行記の最初へ  ホームページへ  次のページへ