ウィーン紀行(38) 04.1.2(金)
ウィーン国立歌劇場

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 ウィーンに戻りまして、本日のオペラは国立歌劇場の《こうもり》です。
 ウィーン国立歌劇場については特に説明することもありません。
 写真を並べておきます。

夜の国立オペラ座 クローク
正面階段 上から見ると
もっと上から見ると 天井画
正面玄関上の「シュヴィント・ホワイエ」 マーラー像
壁面が大理石の「マルモアザール」 壁面がゴブラン織りの「ゴブランザール」


 劇場内部の装飾は、金ぴかのブダペストやプラハの歌劇場より、地味な印象です。
 僕の席はロジェ(ボックス席)でしたが、目の前に字幕スーパーがあったのには驚きました。
 メトロポリタン歌劇場みたいなものですね。

 でも、遠いステージと近くの字幕を交互に見るのは大変。
 しかも、日本語はないんですから (^_^;。
 このような機械が日本に導入されませんように。

意外に地味な内装 立ち見席とシャンデリア
ロジェ席 字幕スーパーとプログラム
 
オケピット  

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