ニュルンベルク・ミュンヘン紀行  2006年5月5日 (金)
(14) ガルミッシュ(1)
 R・シュトラウス・インスティテュート

前へ  ホームページへ  ドイツ紀行目次へ  次へ
 

 オーバーアマガウを出発したバスは、エッタール僧院を通り、オーベラウ経由でガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅に到着した。

 もう一度地図を貼り付けておこう。
 この地図は、これから旅する人の役に立つと思うから。
 

エッタール僧院 走るバスの窓から
ガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅 駅前のタクシー乗り場


 まずはタクシーでリヒャルト・シュトラウス広場にあるインフォメーションへ。
 この広場には噴水があって、彼のオペラの3人のヒロイン(ダフネ、エレクトラ、サロメ)の像があった。

リヒャルト・シュトラウス広場 ダフネ
エレクトラ サロメ


 続いて「リヒャルト・シュトラウス・インスティテュート」。
 「インスティテュート」は辞書で調べると「協会、学会、研究所」となっている。
 
リヒャルト・シュトラウス・インスティテュート 正面から
玄 関 表 札


 内部は、まあ記念館かな。
 シュトラウスの服などが展示され、コンサートホール、CD売り場などがあったので、絵はがきを買ってみた。



 ここで女性係員にシュトラウス・ヴィラとお墓の場所について質問すると、親切にもタクシーの運転手に詳しく説明してくれた。
 ドイツ語も不自由なのに、日本からわざわざやって来た僕の気持ちを健気に思ってくれたのだろうか (^_^) 。

入口を入ると シュトラウスが着た服(だと思う)
コンサートホール 親切な女性係員
 
前へ  ホームページへ  ドイツ紀行目次へ  次へ