イタリアオペラ紀行 
13) スカラ座前で死にかける 07年5月4日(金)

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 いよいよスカラ座での観劇です。
 目の前の信号が青になったので道路を渡りかけたら、左から右から、車が僕に突進してきます。
 何がなんだか分からないままスルスルと渡り終えましたが、危ないところでした。

 現場に戻って理由を考えました。
 右下の写真がスカラ座前の信号です。
 僕は目の前の信号が青になったので渡りかけたのですが、これは自動車用の「進め」の信号だったんですね (@o@)。
 日本人にとっては落とし穴です。
 皆さま、お気を付け下さい (^_^ゞ。

スカラ座 危ない信号


 そもそもイタリア人は車の運転が乱暴です。
 スイスでは道路を横断しようとして立っていると、車が止まってくれました。
 ところがイタリアでは、お構いなしに突っ込んでくるんですよ。


 さて、僕は1986年12月27日に、スカラ座で観劇した事があります。
 ちょうどムーティが音楽監督に就任した頃の話です。
 演目は《ナブッコ》で、その後来日公演があったのでご覧になった方も多い事でしょう。

 これが、ふんぞり返ったムーティ、薄っぺらな演出(ロベルト・デ・シモーネ)、天井桟敷のゴロツキども、と大変不愉快な観劇となりました。
 当時のスカラ座は写真に異様に厳しく、観劇後にロビーで記念写真を撮っていた日本人中年女性が係員に怒鳴られて泣き出すという場面にも遭遇し、このオペラハウスが大嫌いになりました。

 ところが、今のスカラ座は劇場内もフラッシュの嵐。
 様変わりに驚きました。
 かつて日本人中年女性が泣かされたロビーでも、イタリア人(?)美女が記念写真を撮っていました (^_^; 。

スカラ座 シャンデリア
カフェ ロビーで記念写真
 
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