ザルツブルク紀行 2007
17) ヘルブルン宮殿 水の庭園 07年8月15日(水)

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 タクシーをヘルブルン宮殿で降ります。
 ここから25番のバスでザルツブルクに帰る事が出来るのです。

 これで今日の目的は終了してしまいましたが、時間はまだ朝の9時です (^_^ゞ。
 余った時間で、まずはヘルブルン観光です。

2日前にも来たヘルブルン宮殿 左手に入ると
映画で使われたガラスのパビリオン まっすぐ行くとヘルブルン宮殿


 受付は宮殿の右手にありまして、まずは庭園の見学から。
 ヘルブルン宮殿は「水の庭園」が有名です。
 
受付・KASSA 入場者多し
  ここに座って見学する
イスから水が噴き出す有名なテーブル 一つだけ水が出ない、主人用のイスがある
水を避けている様子 角の先からも水が噴き出す
水圧を使った劇場 この栓をひねると水が出る
重い王冠も 水の力で空中に浮かぶ
水のトンネル これは避けられない びしょぬれ


 つづきまして宮殿内部の見学です。
 この宮殿はザルツブルクの大司教、マルクス・シティクスの夏の離宮として、17世紀に建てられたそうです。

ヘルブルン宮殿正面 少し古くなった感じがする部屋
窓から正門方面 水の庭園


 受付のお姉さんにザルツブルクに帰る25番のバス停の場所を聞いたところ、このバスはアニフ経由でウンタースベルク山まで行くことが分かりました。
 時間はたっぷりあるので、まずはアニフを目指す事にします。
 
 
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