秋田・青森 2004年8月14日(土) 4) 岩木山(津軽富士)を回って |
角館観光後、秋田経由で青森に移動。 翌14日(土)は、朝からレンタカーで西津軽を回りました。 津軽富士と呼ばれる岩木山(1625M)は朝には雲がかかっていたのですが徐々に晴れ、美しい姿を見せています。 そこで、森田村、鶴田町と岩木山周辺を回ってみました。
これだけ岩木山がきれいに見えると、いくらでも芸術写真が撮れてしまいます。 というより、ただの絵葉書で芸術写真にはならないのかな? 修行が足りなくてよく分からないけれど、たくさん写真を載せておきましょう。 さらに西へ、日本海を目指して進みます。 元小結「舞の海」の出身地・鰺ヶ沢から見る岩木山は、桜祭りで有名な弘前城から見る姿の、ちょうど反対側に当たります。 鰺ヶ沢プリンスホテルは夏はゴルフ、冬はスキーで観光客を集めているそうです。 ホテルのレストランからは権現崎などの津軽半島はもちろん、遠く北海道まで見渡すことが出来ました。
今日の目的は日本海に落ちる夕日の芸術写真。 道路は五能線と並行して走ります。 白神山地が世界遺産に登録されてから、五能線には「リゾートしらかみ号」が走り、不老ふ死温泉、十二湖など、観光客を多く集めています。
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