2005年1月1日(土)
九州三都紀行・長崎(5) : 原爆落下中心地・原爆資料館・平和公園
 
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◇ 原爆落下中心地碑・原爆資料館

 昭和20年(1945年)8月9日午前11時2分、B29爆撃機ボックス・カー号から投下されたプルトニウム型原子爆弾は浦上地区の上空約500メートルで爆発しました。
 その地は広い公園となっており、黒い御影石の碑が建っていました。
 そばには浦上天主堂の遺壁が移築されていました。

 原爆資料館は元旦にもかかわらず開館しておりました。
 内部の展示はどぎつくはなく、それでいて原爆の恐ろしさを実感させるものでした。
 「ファットマン」と呼ばれたプルトニウム型原子爆弾の実寸代模型が展示されていましたが、予想を超えた大きさでした。

原爆落下中心地碑  浦上天主堂の遺壁 原爆資料館


◇ 平和公園

平和公園 平和公園
平和公園 平和祈念像
 
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