島原の乱&阿蘇紀行 (3) 雲仙・仁田峠 2008年5月3日(土) |
2時間で長崎観光を終わり、1時発雲仙行きの特急バスに間に合いました。 これを逃すと、次は4時発になってしまいます。
途中から橘湾ごしに雲仙岳が見えていましたが、バスが走り続けるため写真は撮れませんでした。 2時40分、島原半島の中央にある雲仙に到着。 雲仙岳の撮影スポットとして有名な仁田峠へ行く乗り合いタクシーは、1日に3回しか出ません。 しかも最終が2時発で、すでにこの日の予定は終わっていました。 仕方がないので案内所でタクシーを呼んでもらいました。 タクシー代は5千円ですが、旅行日程短縮のため致し方ありません。 仁田峠は一方通行なので、要注意です。
雲仙の主峰は普賢岳(1359m)ですが、現在では、1990年から1995年にかけての火山活動で形成された平成新山(1482m)の方が高なっています。 仁田峠はミヤマキリシマとの写真が有名ですが、蕾はふくらんでいるのですが、開花まであと1〜2週間でしょうか。 満開になれば峠全体に赤い花が咲くはずですが、どうしようもありません。
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