| 遅い昼食は今治北インターに近い「伊豫水軍」。 この店は大人気店らしく、この時間でもお客さんがいっぱい。 それなのに料理はすぐに出てきて、その手際の良さに感嘆。 美味しくて、お値段はリーズナブル。 これほどの店は、なかなか無いでしょう。
食後はいよいよ、四国と本州を結ぶ「しまなみ海道」です。 「伊豫水軍」の前の海岸から来島海峡大橋が見えていました。
今治側の撮影スポットは糸山展望台。 こちらからは順光になり、青い海、青い空と、白い来島海峡大橋のコントラストが美しい。 来島海峡大橋は、大島と今治の間の幅約４ｋｍの来島海峡に架かる世界初の３連吊橋です。
来島海峡大橋を通って大島に渡り、駐車場に車を駐めて、亀老山展望台に登ると、１０人くらいのカメラマンが三脚を並べていました。 亀老山展望台から見る来島海峡大橋の眺めは、観光ポスターに必ず使われる、「しまなみ海道」の代表的な撮影スポットです。 今治側の糸山展望台とは反対に、亀老山展望台は逆光になるのですが、そこが芸術写真なんですね (^_^) 。 朝の霧の中から、よくぞここまで晴れてくれたものです。
展望台から本州行きの車線を眺めると、ＧＷの渋滞でノロノロ状態です。 ここで「しまなみ海道」は諦めまして、村上水軍博物館を外から見て（もう閉館時間）、四国に戻りました。
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