長谷川陽子チェロリサイタル
2009年2月27日(金)7:00PM 守山文化小劇場

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 守山文化小劇場は名古屋の北東にあり、いわば街はずれ。
 今回のリサイタルは曲目もマニアックで、もしお客さんが少なかったら申し訳ない、という義務感もあって (^_^ゞ、行って参りました。

 長谷川陽子チェロリサイタル
 2009年2月27日(金)7:00PM
 守山文化小劇場

 ピアノ:鷲宮美幸

 ショパン/序奏と華麗なるポロネーズハ長調Op.3
 ショパン(ピアティゴルスキー編曲)
                   /ノクターン嬰ハ短調
 ショパン/チェロ・ソナタ ト短調OP.65
          ~休憩~
 メンデルスゾーン/歌の翼にOp.34-2
 メンデルスゾーン/無言歌二長調Op.109
 メンデルスゾーン/チェロ・ソナタ第2番

 僕は長谷川さんが15歳で入選した日本音楽コンクールをTV見て、「楽々チェロを弾いていて将来有望。どうしてこのような人が第一位にならないのだろう?」と不思議に思ったものです。

 舞台上の長谷川さんは少し老けて見えましたが (^_^;、あれから25年ですか。
 
 ショパンやメンデルスゾーンのソナタなどは、初めて聴くようなものですが、時々トークも入って、楽しく聴かせていただきました。
 技術的にも大変立派なものだと思いました。

 今年はメンデルスゾーン生誕200年のメンデルスゾーンイヤーです。
 
 
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