ミュージカル 《レベッカ》 中日劇場
2010年3月6日(日)5:00PM

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 2008年6月8日(秋葉原事件の日)にシアタークリエで見たミュージカル 《レベッカ》が名古屋にやって来ました。

 このミュージカルはモンテカルロから始まるのですが、シアタークリエで見たときはモンテカルロに行ったことがない僕でしたが、今ではモンテカルロに行った僕です (^_^ゞ。

 あまり関係はないけれど、ある程度想像力は働きますね (^_^) 。

   ミュージカル 《レベッカ》 中日劇場
     2010年3月6日(日)5:00PM

   原作:ダフネ・デュ・モーリア
   脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
   音楽:シルヴェスター・リーヴァイ
   演出:山田和也

   マキシム・ド・ウィンター:山口祐一郎
   「わたし」:大塚ちひろ
   ダンヴァース夫人:涼風真世
   フランク:石川 禅
   ファヴェル:吉野圭吾
   ベ ン:tekkan
   ジュリアン大佐:安部 裕
   ジャイルズ:KENTARO
   ベアトリス:伊東弘美
   ヴァン・ホッパー夫人:寿 ひずる

 前回のレポートから、少々引用させていただきます。

 《エリザベート》のコンビであるクンツェ&リーヴァイによるウィーンミュージカル。
 ストーリーも音楽も魅力的でなかなか良くできた作品かと思いました。

 身寄りのない「わたし」はモンテカルロでイギリス紳士マキシム・ド・ウィンターにプロポーズされ、イギリスはコーンウォールにあるマンダレイの屋敷にやってくるが、そこには昨年ヨット事故で死んだ前妻レベッカの影が‥‥ミステリーなのであまり詳しくは書けませんね。

 前回と違うのは前妻レベッカを絶対的に崇拝する家政婦ダンヴァース夫人の涼風真世さん。
 強い胸声が出ていて、予想以上に良かったですね。

 この日は初日から2日目、最初の土曜日でしたが、1階席の後ろの方は半分くらいの入りでしょうか。
 僕はこのミュージカルが好きだし、せっかくの名古屋公演なので通いたいのですが、ウィークデイのマチネが0:30PM、ソワレが6:15PMでは、何ともなりません。
 
 土日はオペラとかいろいろあってね‥‥残念です。
 
 
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