ラ・フォル・ジュルネ 金沢 2015 ラーンキ一家 2015年5月5日(火・祝)5:30PM 石川県立音楽堂コンサートホール |
片山津温泉で「加賀の白山」の写真を撮り、残りの時間で北陸新幹線の写真を撮ろうかと金沢に向かいました。 到着した金沢駅には黄色い「ラ・フォル・ジュルネ 金沢 2015」のポスターが満艦飾に貼られていました。 ゴールデン・ウィークの「ラ・フォル・ジュルネ」はびわ湖だと思っていたので、不意打ちを食らったように驚きました。 あとで調べると東京が5月2日(土)~4日(月)、びわ湖が2日&3日、金沢が3日~5日、新潟が8日~10日となっているようです。
本日が最終日ということで、最終コンサートのチケットを購入しました。 石川県立音楽堂コンサートホールに入るのは初めてです。 最終コンサートはデジュー・ラーンキ、妻エディット・クルコン、息子フュロップ・ラーンキ、によるバッハのピアノ協奏曲。 伴奏はアンドラーシュ・ケラー指揮によるコンチェルト・ブダペストでした。 演奏は1950年生まれのハンガリーの作曲家、バルナバシュ・ドゥカイの作品と、バッハの2台と3台の協奏曲が交互に演奏されました。 3人のピアニストは客席に背を向けて演奏しました。 帰りの特急「しらさぎ」に乗るために途中で退場しました。 ゴールデン・ウィークの帰省の帰りとあって、JRは大混雑。 前日に、帰りの「しらさぎ」を予約しましたが、「残りは最終のグリーン車しかございません」と言われました。 名古屋まで3時間かかり、疲れました。 |