 マリインスキー・バレエ《白鳥の湖》 ２０１５年１１月２９日（日）５：００ＰＭ 愛知県芸術劇場大ホール オデット＆オディール：エカテリーナ・コンダウーロワ ジークフリート：ティムール・アスケロフ 振 付：マリウス・プティパ、レフ・イワノフ 指 揮：アレクセイ・レプニコフ 管弦楽：マリインスキー歌劇場管弦楽団 シルバーウィークに「ロシアお墓の旅」をして参りまして、２０１５年９月２０日にマリインスキー劇場を外から眺めてきました。 この日はシーズン開幕２日前でしたが、ロシア人はバレエやオペラが大好きで、特に《白鳥の湖》や《ロミオとジュリエット》などの人気演目はチケットの購入が大変難しいそうです。 彼らはシーズン中もいくつかのグループに分かれ海外公演を行っているそうです。 そして今日、名古屋で舞台を見ることができたわけですが、名古屋公演も、よくお客さんが入っていましたね。 チャイコフスキーの音楽とプティパの振付の美しさ、バレリーナたちの技術の高さには改めて感心しました。 バレエのことは分かりませんが、登場するバレリーナが多いのには驚きました。 これだけの人に給料を払うのは大変でしょうね (^_^ゞ。 今回のロシア旅行で《白鳥の湖》関係で回ったのは、チャイコフスキーの墓、プティパの墓、モスクワ郊外クリンにあるチャイコフスキーの家。 「チャイコフスキーが《白鳥の湖》の構想を得た」とガイドブックに書かれているノヴォデヴィッチ修道院の池にも行ってみましたが、「まったくの出鱈目」とガイド嬢に怒られました。 |