◇年末のウィーンは豚ばかり
年末のウィーンの街では駅や広場に多くの屋台が立っていて、人だかりがしている。
覗いてみるとそこには豚の人形やお菓子が並んでいた (@o@) 。
新年のグッズであろうか。
『縁起の良い豚を食べてしまって、不幸になる心配はないのか?』と聞いてみたら『心配なし (^_^) 』とのことだったので、お土産にいろいろ買ってみた。
豚の帽子が一番受けたね (^_^) 。
◇街はPunsch
大晦日のケルントナー通りには『WIEN 2000』というロゴの書かれた屋台がたくさん建てられていた。
で、どの屋台にも『Punsch』と書かれた紙が貼られている。
もちろん注文してみたんだが、この Punsch というのは焼酎のお湯割りみたいなものであろうか。
他にGlu:hwein も売られていたが、こちらは赤ブドウ酒のお湯割りと言ったら良いであろうか。
共に、40シリングであった。
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これらは『WIEN 2000』のロゴ付きマグカ
ップで売られていて、このマグカップが25シリ
ング。
飲み終わったらどの店にでも25シリング返
却できるシステム。
マグカップの下の方には各国語で『ウィー
ン』と書かれているんだが、日本語もあった。 |
Punsch を飲みながら、次に目指すは宝物館。
これはウィーン少年合唱団で有名な王宮礼拝堂の下に入り口があった。
中は暗く、説明はドイツ語ばかりでよく理解できなかったが、ハプスブルグ家はお金持ち。
有名な『ルドルフ2世の王冠』も展示されていた。
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← ルドルフ2世の王冠
マラソンをする人々 ↑ |
日本時間の12時も近づいてきたので一旦ホテルに戻ることにして、リング通りに出たところ、そこはマラソンをする群衆で占拠されていた (@o@) 。
マラソンをする人々は果てしなく続き、仕方がないのでUバーン+徒歩でホテルに戻った。
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