9)ドストエフスキーの家 地下鉄 2015年9月20日(土)

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 徒歩で、次はドストエフスキーの家です。

 ドストエフスキー博物館はロシアに7つあるそうですが、この家は1878年から1881年1月28日に59歳で亡くなるまで、彼が住んだ家だそうです。
 彼はこの家で最後の小説「カラマーゾフの兄弟」を完成しました。

博物館への入口 壁にはプレート


 この家は1971年に博物館として公開されました。
 内部にはドストエフスキー作家が当時住んでいた部屋と、彼の生涯を紹介した博物館があるそうです。
 しかし扉は閉められており、「リノベーションのため休館」との掲示が貼られていました。
 せっかくマンガ「罪と罰」で予習してきたのに、残念なことでした。

 隣の広場に「ドストエフスキー像」がありましたが、逆光のためもあり、よく分かりませんでした。

リノベーションのため休館 ドストエフスキー像


 市場を見学してから地下鉄に乗り、次へと向かいます。
 大きな川の下を通るため、地下鉄駅はかなり深くなっていました。
 
地下鉄の駅 長いエスカレーター
 
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