防衛医科大学校 & 杏林大学 2007年1月28日(日) |
この日は、防衛医大 → 杏林大学 → サントリーホール → オーチャードホール → 新国立劇場と、忙しいスケジュールをこなしました (^_^; 。 ◇ 防衛医科大学校附属病院 防衛医大は西部新宿線で所沢から一駅目の「航空公園前」駅から徒歩3分かな。 大学の名前から、街から遠い厳しい環境にあるのかと予測していましたが、新宿から近い交通至便の地にあり、驚きました。 さすがにセキュリティチェックが厳しく、病院に入ることは出来ませんでした。 残念 (^_^ゞ。
◇ 杏林大学附属病院 西部新宿線、JRと乗り継いで、JR三鷹駅前からバスで杏林大学へ向かいます。 途中で太宰治や森鴎外のお墓がある禅林寺を通ったようです。 杏林大学附属病院は新しい建物でした。 外来棟6階には展望レストランがありましたが、営業時間前でした。
◇ 高度救命救急センター 杏林大学の高度救命救急センターは「割り箸事件」で有名です。 この日も多くの患者さんが受付の椅子に座っていましたが、この新しいセンターはあの事件の現場ではないのでしょう。 しかし、割り箸が頭に刺さっているなどという想像も出来ない患者さんに当たってしまい、その患者さんが不幸な結果になってしまったとき、当直医が業務上過失致死で刑事訴追されるなどということは、あってはならない異様なことでした。 冷静に考えれば、子供が死亡した原因は他にあることは明らかでしょう。 医者は神様ではありません。 いま問題になっている「医療崩壊・立ち去り型サボタージュ」の原点の一つがこの事件でした。
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