サントリーホール 07年1月28日(日) |
昨年12月に入場拒否されてしまったサントリーホール。 ちょっとしゃくなので、再アタックしてみました。 前回の記事のコピーですが、サントリーホールではオープニング・シリーズの『千人の交響曲』(1986年10月17日)を聴いたことがあります。 指揮:若杉弘 東京都交響楽団 独唱:ルチア・ポップ 豊田喜代美 佐藤しのぶ 白井光子 伊原直子 ベルンハルト・ヴァイクル フランツ・マイヤー ペーター・ザイフェルト それと1988年のカラヤン&ベルリンフィルの『ブラームス・チクルス』。 あのときは演奏がつまらなくて、「カラヤンのブラームスで感動できない僕は修行が足りない」と反省したものです。 まだ健気だったから (^_^ゞ。
本日2時からのコンサートは、豊田耕兒指揮のジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ。 開場前にパイプオルガンが鳴っていたが、いつものことなのだろうか? サントリーホールに入るのは、ほぼ20年ぶり。 ということは、もう二度と入ることはないかもしれない。 そこで記念写真を撮っておいたが、客席内は撮影禁止との掲示がされている。 なぜ客席内は撮影なのか? 会場でのマナーとして重要なのは、他のお客さんに迷惑をかけないことだろう。 演奏前や休憩時間にホールの記念写真を撮ることが他のお客さんの迷惑なのか? 現実にはこの日も、演奏前のホールでは、あちこちでフラッシュが光っていたけれどね。 オーチャードホールの《ラ・ボエーム》では、「上演中ならびにカーテンコールの写真撮影は御遠慮ください」というアナウンスが入っていたが、これが正しいのだろう。 ひょっとすると、カーテンコールの写真は他人の迷惑にはならないのかもしれない。
プログラムは、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第一幕への前奏曲、『未完成』、『ブラ1』だったが、3時からオーチャードホールの《ラ・ボエーム》があるので、開演前に会場を出た 。 《マイスタージンガー》くらいは聴けたかな (^_^; ? |