大学病院巡り 福岡・大分 (13)崇福寺 と 福岡城 2008年1月2日(水) |
九州大学病院の南隣に黒田家の菩提寺崇福寺(そうふくじ)があります。 山門の前に「頭山満先生の墓」なる石碑が建っていました。 頭山満の墓は青山霊園で見たことがあります。 崇福寺の墓地を探してみたのですが、特に案内もなく、見つけることは出来ませんでした。
黒田官兵衛は秀吉の九州平定後、豊前中津で12万5千石を与えられました。 関ヶ原の合戦の後、官兵衛の子長政は家康から勲功第一として筑前名島(福岡)で52万3千石を与えられ、官兵衛は如水と名乗り、隠居生活を送りました。 かつて秀吉の参謀として天下を夢見た官兵衛にとって、福岡での隠居生活は満足のいくものだったのでしょうか?
福岡城は黒田長政によって築かれた広大な城で、舞鶴城とも呼ばれていました。 この城は04年12月30日に訪れたことがあり、天守閣まで登ると疲れるので、今回はパスしました (^_^ゞ。
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