ウィーン 落ち穂拾いの旅
3) ホテル と ナッシュマルクト 2008年8月14日(木)

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 今回のホテルは前に書いたように「ホリデイ・イン・ヴィエナ・シティ」。
 アメリカンスタイルの過ごしやすいホテルで、モーニングが超デラックス 。

 ハムやチーズはもちろんのこと、スモークサーモンは付いているし、フルーツポンチは生フルーツでした (^_^) 。
 地下鉄駅から少し遠い(5分くらい)ところが難点でしょうか。
 
ホリデイ・イン・ヴィエナ・シティ フロント
レストラン 超デラックスなモーニング


 地下鉄ケッテンブリュッケンガッセ駅へ歩いていくと、オーストリア国旗が飾られた建物があったので近づいてみると、これが『シューベルトが死んだ家』。
 びっくりしましたが、ここは03年12月31日に来たことがあるので、今回はパス。

シューベルトが死んだ家 壁の石版


 なおも地下鉄ケッテンブリュッケンガッセ駅に近づくと、見覚えのある建物が見えてきました。
 これがオットー・ワーグナー設計の『マジョリカハウス』。
 そして隣のリンケ・ウィーンツァイレ38番地の家の壁面は、コロ・モーザーによる黄金の装飾で飾られています。

 気が付けば、ここはアン・デア・ウィーン劇場から始まるナッシュマルクトの終点ではありませんか。
 ケッテンブリュッケンガッセ駅自体もアール・ヌーボーの優美な建物でした。

ケッテンブリュッケンガッセ駅に近づくと マジョリカハウス
リンケ・ウィーンツァイレ38番地の家 ナッシュマルクト
ケッテンブリュッケンガッセ駅


 ウィーンのエレベーターは右側に立つ大阪スタイルでした。

 
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