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ショッテントアの駅に戻り、寿司を食べてみました。 このおじさんは「ワタシニホンジン」と話す怪しいおじさんでした (^_^; 。 お値段は1個1ユーロくらいでした。 ショッテントアにあるウィーン大学に入ると、正面に回廊があり、ウィーン大学歴代教授の石像が並んでいます。 左から時計回りに回ってみました。
ヘラルト・ファン・スヴィーテンは女帝マリア・テレジアによってオランダのライデン大学からウィーンに招かれ、マリア・テレジアの侍医となり、「ウィーン医学の祖」とも言える重要な役割を果たしました。 息子のゴットフリート・ファン・スヴィーテン男爵はモーツァルトの後援者として有名で、謎に満ちた彼の葬儀を取り仕切ったのでした。
カポジって、エイズのカポジ肉腫で有名な人らしい。 オーベルシュタイナーは斎藤茂吉の先生で、茂吉には『オウベルスタイネル先生』という随筆があります。
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