『オペラの魅力 Vol.12』
2009年6月6日(土)6:00PM しらかわホール

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   『オペラの魅力 Vol.12』
 2009年6月6日(土)6:30PM
    しらかわホール

(F)ヴェルディ「イ・ロンバルディ」より“私の喜びを”
(I)ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」より
                “陰口はそよ風のように”
(O)ロッシーニ「セヴイリアの理髪師」より
                “私は町の何でも屋”
(F)ボンキエツリ「ラ・ジョコング」より“空と海”
(I)ヴェルディ「ナブッコ」より“預言者の唇を借りて”
(O)ヴェルディ「仮面舞踏会」より
       “貴様だったのかあの魂を汚したのば”
(F)ビクシオ 「マリウ愛の言葉を」
(I)クルティス「泣かないお前」
(O)クルティス「世界でただひとり君を愛す」
(C)マスカーニ「イリス」より“太陽への賛歌”

      =休 憩=

(F)プッチーニ「トスカ」より“星は光りぬ”
(C)ヴェルディ「ナブッコ」より
             “行け想いよ黄金の翼に乗り”
(I)ヴェルディ「ナブッコ」より“誰が泣いている?”
(O)ヴェルディ「オテッロ」より“ヤーゴの信条”
(F)ヴェルディ「トロヴァトーレ」より“あの恐ろしき炎を”
(I)ヴェルディ「ドン・カルロ」より“彼女は決して私を愛していない”
(O)プッチーニ「トスカ」より“行けトスカ!”
全員 プッチーニ「トウーランドット」より“おお太陽よ!命よ!永遠よ!”

  (F)笛田博昭(テノール)/(O)岡本茂朗(バリトン)
  (I)伊藤貴之(バス)  /ピアノ:石山英明
  (C)エウロ・リリカ合唱団

 以上のように、3人の男性歌手とコーラスによって、多くの曲が歌われました。
 中でも笛田さんの「トロヴァトーレ」より“あの恐ろしき炎を”はコーラスも付いて、世界でもなかなか聴けない迫力かと思いました。

 途中で、マイクを持っての雑談がありまして、歌だけ聴くよりも、歌手の皆さんに親しみやすさが感じられましたが、間が持たずに何だか面白かったです (^_^ゞ。
 
 
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