僕はオペラとミュージカルのファンで、昼は音楽家ゆかりの土地を訪ね、夜は観劇という旅をしています。
オーストリアとバイエルンはあちこち回ったことがあるので、今回はデュッセルドルフからチューリッヒまで、ドイツを縦断する旅に挑戦してみました。
4月12日(土)名古屋 → ロンドン
ENO《オルフェオとエウリディーチェ》グルック作曲(20分 ^_^;)
《マルタン・ゲール》アラン・ブーブリル作曲 (フォーラムホテル泊)
ENOはイングリッシュ・ナショナル・オペラの略です。
4月13日(日)ロンドン → ボン
『ボン市内観光』 ベートーベンの生家
旧墓地(シューマン・ベートーベンの母・ヴェーゼンドンク夫妻の墓)
ボン歌劇場 《パルシファル》 ワグナー作曲 (マリティム・ボン
泊)
4月14日(月)
『ボン市内観光』 シューマンが入院したエンデニヒの精神病院
『デュッセルドルフ市内観光』 シューマン夫妻の家(ブラームスが訪ねた家)
シューマンが身投げしたライン川
『ケルン市内観光』 大聖堂 fru:h(SPAGEL & KO:LSCH)
ケルン歌劇場 《ファルスタッフ》 ヴェルディ作曲 (マリティム・ボン 泊)
4月15日(火)ボン → フランクフルト
『フランクフルト市内観光』 レーマー(旧市庁舎) ゲーテハウス
『ヴィースバーデン市内観光』 ヘッセン州立劇場(上岡敏之さんが指揮者)
ブラームスが交響曲第3番を作曲した家
《サンセット大通り》 ロイド・ウェッバー作曲 (ヴィースバーデン・パレス
泊)
4月16日(水)
『マンハイム市内観光』 王宮(モーツアルトゆかりの騎士の間)
『カールスルーエ市内観光』 バーデン州立劇場(大野和士さんが音楽監督)
『バーデンバーデン市内観光』 ブラームス記念館
フランクフルト歌劇場《フィデリオ》ベートーベン作曲 (インターシティホテル
泊)
4月17日(木)フランクフルト → フライブルク → バーゼル
『フライブルグ市内観光』
『バーゼル市内観光』 バーゼル美術館
《オペラ座の怪人》 ロイド・ウェッバー作曲 (バーゼル・オイローパ
泊)
4月18日(金)バーゼル → ブルック → チューリッヒ
『ハプスブルグ城観光』
『チューリッヒ市内観光』 リートベルグ博物館(旧ヴェーゼンドンク邸)
エッシャーハウス(ワグナーが住んだアパート)
チューリッヒ歌劇場《メリー・ウィドウ》レハール作曲
(ザンクト・ゴットハルト 泊)
4月19日(土)チューリッヒ → ロンドン
《ジーザス・クライスト・スーパースター》ロイド・ウェッバー作曲
ENO《ファウストの劫罰》ベルリオーズ作曲 (フォーラムホテル
泊)
4月20日(日)ロンドン発 → 4月21日(月)名古屋 着
ドイツのチケットはJCB経由で、現地のエージェントに予約してもらいました。
お値段は1222マルクで、1枚当たり1万5千円くらいですか。
今は円安だから、これくらいならいいんじゃないでしょうか。
クーリエ便(書留速達宅配便のようなものか?)で、ドイツからチケットが送られてきました。
JCBには大変感謝していますが、最後に『今後、チケットの手配はいたしません』なんて言われちゃいました。
これを機会にチケット業務にも進出すればいいのに、と思うんですが‥‥。
実際現地の劇場で観察したところでは、チューリッヒ以外は当日券で、入れそうでしたね。
航空券が安い(10万円くらい)のには驚きましたが、円安でホテルなどが高いのにも驚きました。
レートが以前の1.5倍ですから
ホームページへ 次のページへ
|