音楽史跡とオペラの旅 掲示板 701−750 |
703. サイト内検索(8/23) お部屋番・いんぜる 2005/08/23 (火) 14:57 いろいろ試行錯誤の末、以下のページを参考にして、「サイト内検索」ができるようになりました。 http://www.hyuki.com/netserv/google.html 素人っぽいでしょうか? まあ、このHP全体が素人っぽいですからね (^_^;。 でも、「新妻聖子」では検索できるのに、「土居裕子」はヒットしません。 不思議です。 704. Re: サイト内検索(8/23) Nutria [URL] 2005/08/23 (火) 20:14 > 「新妻聖子」では検索できるのに、「土居裕子」はヒットしません。 Googleがページ情報を未だ取得していないためだと思います。 じきにヒットするようになりますが、TOPページからそのページにリンクを張っておくと、検索結果に反映されるのが早くなります。 (私のサイトのTOPページに「最近の更新履歴」欄があるのは、そういう目的もあります) 706. Re^2: サイト内検索(8/23) お部屋番・いんぜる 2005/08/25 (木) 20:11 > Googleがページ情報を未だ取得していないためだと思います。 先日の瀬戸公演はヒットするようになりましたが、96年のレポートは引っかかりません。 > じきにヒットするようになりますが、TOPページからそのページ > にリンクを張っておくと、検索結果に反映されるのが早くなります。 過去ログを全部、TOPページからリンクしてみます。 どうなるか楽しみです (^_^) 。 708. Re^3: サイト内検索 お部屋番・いんぜる 2005/08/26 (金) 19:06 > 過去ログを全部、TOPページからリンクしてみます。 > どうなるか楽しみです (^_^) 。 《マドモアゼル・モーツアルト》96年のレポートは、1ヶ月以上前にアップしたのですが、検索をかけてもヒットしませんでした。 「TOPページからそのページにリンクを張っておくと反応がよくなる」とのアドバイスで、昨日(8/25)の夜にリンクしたら、本日(8/26)もう「土居裕子」で、96年のレポートがヒットするようになりました (@o@)。 グーグルは反応が早いですね (^_^) 。 しかし、ヒット率を上げるためには、すべてのページを、一度は、TOPページからリンクしなくてはならないのでしょうか? それも、大変な作業ですね (^_^; 。 709. Re^4: サイト内検索 Nutria [URL] 2005/08/27 (土) 08:57 > グーグルは反応が早いですね (^_^) 。 TOPページはよく見に来てくれるんですよ。 > ヒット率を上げるためには、すべてのページを、一度は、 > TOPページからリンクしなくてはならないのでしょうか? そうしなくても、たいていのページは45日以内に検索結果に反映されますが、あんまり深いところ(TOPページから4クリック以上)に置くと、永遠に反映されないこともあります。 また、反映されても、表示順位が低くなります。(他サイトのページに負けるということ) 表紙とは別に、サイトマップやサブメニュー等を作って、そこにTOPページからリンクするのも1つの手です。(それなら、TOPページから2クリック) http://mitleid.cool.ne.jp/pagemap.htm 710. 31000番 (05/8/28) お部屋番・いんぜる 2005/08/28 (日) 23:22 カウンターが31000番を超えました。 711. Re^5: サイト内検索 お部屋番・いんぜる 2005/08/28 (日) 23:25 > あんまり深いところ(TOPページから4クリック以上)に置く > と、永遠に反映されないこともあります。 土居裕子さんの場合は、これだったかもしれません。 > 表紙とは別に、サイトマップやサブメニュー等を作って、 > そこにTOPページからリンクするのも1つの手です。 > (それなら、TOPページから2クリック) > > http://mitleid.cool.ne.jp/pagemap.htm 拝見しましたが、これを作るのも大変な作業ですね (^_^;。 712. 大学病院巡り・東京(8/21) お部屋番・いんぜる 2005/09/02 (金) 00:11 新幹線の回数券の期限切れが迫り、捨ててしまうのも無念なので、何が何でも東京に行くことにしました。 しかし、東京で何をすればよいのか? 一生懸命考えて「大学病院巡り」をすることにしました。 12時に東京に到着して、日本医師会館、日本医大、東京大学、東京医科歯科大学、順天堂大学、日本大学、東京女子医大、東京医大、慈恵医大と廻ることができ、我ながら時間にムダの無いスケジュールです (^_^) 。 新しい病院が多かったのですが、驚いたのは東大の精養軒、東京医科歯科のオークラ、慶応のパレスホテルと、病院の最上階に一流レストランが入っていたこと。 これなら「大学病院食べ歩き」が出来そうです。 ということで、画像付きレポートはこちらから御覧ください。 http://www.nakash.jp/opera/kikou05/15toukyou/index.htm 713. 田んぼアート(青森県田舎館村)8月28日 お部屋番・いんぜる 2005/09/02 (金) 15:26 「田んぼアート」は、青森県田舎館村で行われているイベントで、田んぼをキャンバスに見立て、「黄稲」「紫稲」「つがるロマン」の色の異なる3種類の苗を用い、きれいな絵模様を浮かび上がらせるものです。 http://www.nakash.jp/opera/kikou05/16tanbo/r.htm 平成15年は「モナリザ」、平成16年は「棟方志功画」が描かれ、今年17年は「浮世絵」。 題材は、東洲斎写楽の【二代大谷鬼次の奴江戸兵衛】(にだいおおたにおにじのやっこえどべえ)と、喜多川歌麿の【歌撰恋之部・深く忍恋】(かせんこいのぶ・ふかくしのぶこい)だそうです。 5月29日に田植えが行われ、稲刈りは9月25日(日)が予定されています。 714. シンフォニック・オペラ《白鳥》9月2日 お部屋番・いんぜる 2005/09/05 (月) 22:04 愛知万博開催記念 愛知県文化振興事業団プロデュース シンフォニック・オペラ《白鳥(しろとり)》 2005年9月2日(金)6:30PM 愛知芸術劇場大ホール 作曲:新実徳英 台本:川口義晴 指揮:現田茂夫 演出:岩田達宗 女:浜田理恵 男:福井 敬 最初に《白鳥》という題名を見たときは、日本武尊の話だと思ったのですが、実際のオペラは難解なものでした。 ストーリーは男と女の輪廻らしいが、詳細不明。 「第一場」壇ノ浦の戦い 「第二場」20世紀初頭のヨーロッパの酒場 「第三場」古代アジアのどこか 作曲の新実さんは名古屋市出身で、東工大から東京芸大作曲科卒。 いろいろな賞を受賞しており、このオペラは愛知県文化振興事業団の委嘱を受けての作品らしい。 新しいオペラの制作は大事なことだと思うし、意義のあることだとは思うけれど、それを理解した上で、内容も音楽も理解できなかったと報告しておきましょう。 これ以上書くことがないな (^_^;。 715. 堺シティオペラ《蝶々夫人》 9月4日 お部屋番・いんぜる 2005/09/05 (月) 22:27 堺シティオペラは03年のプッチーニ《三部作》を見て、地方オペラならぬレベルの高さに驚きました。 今年の演目は栗山昌良さん演出の《蝶々夫人》。 栗山さんの奇をてらわない演出は大好きで、中でも《蝶々夫人》はいつかは見てみたいと思っていました。 http://www.nakash.jp/opera/review05/33sakai/r.htm 堺シティオペラ第20回定期公演 《蝶々夫人》 05年9月4日(日)2:00PM 堺市民会館 指 揮:Roberto Zarpellon 演 出:栗山 昌良 蝶々夫人:並河 寿美(なみかわ ひさみ) スズキ :田中 友輝子 ピンカートン:J.Sinadinovic シャープレス:田中 勉 ゴロー:西垣 俊郎 ボンゾ:Krisjanis Norvelis(両日) 管弦楽:ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団 合 唱:堺シティオペラ合唱団 期待の栗山演出ですが、正面に長崎港の絵が描かれ、舞台脇には桜の花が咲き、出演者は和服、という全く我々がこの作品に期待するとおりの舞台。 抽象的なニューヨーク・シティオペラの舞台も良かったけれど、このような伝統的な美しい舞台も好ましいものです。 蝶々さんの子供が出てくる場面も、最後の自害の場面も、想定の範囲内ですが、それでも栗山さんの意図が隅々まで行き届いた舞台は素晴らしい。 音楽の面では少しスケールが小さかったでしょうか。。 蝶々さんの並河さんはオーディションで選ばれたそうですが、少し左足を曲げて身体を傾けた舞台姿が美しかった。 歌の面では、シャープレスの田中勉さんが圧倒的。 ボンゾ役のノルヴェリスは長身で、見た目から迫力満点でした。 堺シティオペラはこのプロダクションを持って、来年の「プッチーニ・フェスティヴァル」に参加するそうです。 この栗山演出はジャポネスクな演出としては、一つの頂点を極めたものでしょう。 このような素晴らしい舞台を本場イタリアの観客に見ていただけることは素晴らしいことで、「大成功間違いなし」太鼓判を押しておきましょう。 堺シティオペラのもう一つの特徴は、ロビーに公演写真が展示されていること。 これは「ひかり写真室」によるゲネプロ写真(オケは普段着)なんですが、この手際良さには感心してしまいます。 今回の素晴らしい舞台の想い出に、たくさん展示写真を撮ってきました。 716. 32000番(9/12) お部屋番・いんぜる 2005/09/12 (月) 21:57 カウンターが32000番を超えました。 717. 《隅田川》&《カーリュウ・リヴァー》9/10 お部屋番・いんぜる 2005/09/13 (火) 00:34 ベンジャミン・ブリテンは1956年に来日した時、能《隅田川》を観劇して感動し、オペラ《カーリュウ・リヴァー》を作曲しました。 今回は、能《隅田川》とオペラ《カーリュウ・リヴァー》を続けて上演するという趣味の良い企画。 趣味の良い企画なので観客数が心配でしたが、満席に近い状態でした。 2005年9月10日(土)2:00PM 豊田市コンサートホール http://www.nakash.jp/opera/review05/34curlew/r.htm 能《隅田川》 狂 女/シテ :梅若六郎 梅若丸/子方 :梅若美和音 船 頭/ワキ :高安勝久 旅 人/ワキツレ:椙元正樹 休憩後、企画の渡壁Wさんと演出の梅若六郎のお話がありました。 ブリテンが約50年前に《隅田川》を観劇したとき、彼は特に子方・梅若丸の声に強い印象を受けたらしい。 そして、その時に子方を演じていたのが、当時8歳だった、この五十六世梅若六郎さんだったそうです (@o@)。 この日の梅若丸役の梅若美和音ちゃんは梅若六郎さんの孫で8歳ですが、もう何度もこの役を演じているそうです。 オペラ《カーリュウ・リヴァー》日本語上演 演 出:梅若六郎 指揮:新通英洋(しんどおりひでひろ) 狂 女:経種廉彦(いだねやすひこ) 渡 守:久保和範 旅 人:松本幸二 ブリテンはストーリーを中世ヨーロッパの世界に移しかえ、都鳥鳴く隅田川をカーリュウ(たいしゃくしぎ)の鳴くカーリュウ・リヴァ一に置き換えました。 歌詞は若杉弘さんによる、古典調のものですが、能では「南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏」となっていたものが、オペラでは「キリエ・エレイソン」と変えられていたところがおかしかった (^o^) 。 オペラに出てくる役者の衣装は、能の衣装と同じで、演技も能に準じた演出。 経種さんは狂った女性の役を能面も無く演じなくてはならないので、オペラグラスで見ると何だか変でした (^_^;。 オペラ自体は、ブリテンの他のオペラに較べ、出来は良くないような印象を持ちました。 718. 音楽史跡とオペラの旅をリンクさせて頂きました 男声合唱団ふんけんクラブ・なかの [URL] 2005/09/14 (水) 02:40 こんにちは、豊橋の男声合唱団「ふんけんクラブ」のHP管理人の中野と申します。 昨年12月の蒲郡でのオペラ・カルメンに出演させて頂きました。 その練習記録を「特集カルメン」で紹介いたしていますが、ここのホームページをリンクさせて頂きました。よろしくお願いいたします。 なお、リンク先URLは http://www.ne.jp/asahi/apple/mac2/funken/htm/carmen.htm と、なっています。 719. Re: 音楽史跡とオペラの旅をリンクさせて頂きました お部屋番・いんぜる 2005/09/14 (水) 21:31 中野さん、リンクしていただきありがとうございます。 蒲郡《カルメン》は素晴らしい舞台でした。 次の機会(何年先でしょうか?)を楽しみにしています。 その後、ニフティ時代の過去ログを読んでおりましたら、中井さん(第一・第二幕)と笛田さん(第三幕)がホセを演じた「名芸大《カルメン》2000年3月16日」のレポートを発見しました。 http://www.nakash.jp/opera/review00/10meigei.htm 720. 龝吉敏子 & ルー・タバキン 9/10 お部屋番・いんぜる 2005/09/15 (木) 23:02 《カーリュウ・リヴァー》終演後すぐにホールを飛び出し、愛知環状鉄道から中央線に乗り換え、多治見に到着したのは開演時間の6時30分。 タクシーで笠原町にある「スタジオF」に到着(2150円)したのは7時前でした。 「スタジオF」へは、6月のリニー・ロスネスに続き、2度目の訪問になります。 「スタジオF」を主宰される藤井修照先生は穐吉さんの古くからの友人&応援者で、毎年彼女のコンサートを「スタジオF」で開かれているそうです。 http://www.nakash.jp/opera/review05/35akiyoshi/r.htm LEW TABACKIN TRIO with TOSHIKO AKIYOSHI 2005年9月10日(土)6:30PM スタジオF 岐阜県笠原町 穐吉さんの演奏は少しタッチが弱い印象も持ちましたが、左手の小指を痛め1999年に手術を受けられたそうです。 後半のプログラムではそんな不満も感じることもなく、75歳とは思えない熱演を堪能させていただきました。 ルー・タバキンは穐吉さんのご主人ですが、1940年生まれ。 姉さん女房なんですね。 テナーサックスとフルートを演奏しましたが、達人かと思いました。 終演後、穐吉さんの本 『孤軍』 のプレゼントがありました。 表紙に穐吉さんのサインが書かれた本は5冊。 入口で渡されたプログラムの右下に番号が書かれており、司会の藤井先生により番号が指定されます。 で、最後の5冊目に僕の「99番」が呼ばれたんですね (^o^) 。 聞けば、この日のコンサートが99回目のコンサートだったそうです。 遅刻したことが、思いがけない幸せになったわけです (^_^ゞ。 岩崎哲也さんによるこの本は大変詳しい調査に基づきながらも読みやすい内容で、感心いたしました。 721. はじめまて youmi 2005/09/19 (月) 02:01 芸術の秋とばかりに、気が付けばこちらにたどり着きました。内容の豊富さに感激、ぼちぼち、じっくり読ませていただきます。と同時にお部屋番さんはどんな人かしら?と。是非、プロフィールのページも作ってくださいね!楽しみに待ってますので(^^ 722. Re: はじめまて お部屋番・いんぜる 2005/09/20 (火) 21:31 youmi さん、いらっしゃいませ。 プロフィールは、まあ隠しているわけです。 恥ずかしいから (^_^;。 でも、レポートを読んでいただければ、大体のことは分かってしまうと思いますよ。 723. プロより上手いテノール二人の本業 お部屋番・いんぜる 2005/09/21 (水) 17:13 本日発売の週刊新潮のコラムです。 一人目は鹿児島大医学部教授の米澤傑さん(55)。 11月23・27日には藤沢で《トゥーランドット》を歌う。 19歳から個人レッスンを受けているとのことで、奥さんはピアニスト。 「《トウーランドツト》は2年前に話をいただきましたが、医学部の教授をしながらで、体力も気力も一杯一杯。来年も五つ六つ話をいただいていますが、教授会の役職にも就くので、今のところ断念しています」とのこと。 もう一人は東京シティ・フィルによるワーグナーの大作《パルジファル》(11月11・13日/日生劇場)で主役を歌う竹田昌弘さん(46)。 本業はゼネコンの設計士で、万博のマンモス展示館も設計した。 「声楽家の妻の勧めでレッスンを始めたのが32歳。29歳で結婚するまでオペラを観たこともなかった」と竹田さん。 関西二期会のスタジオで学び、98年に《ナクソス島のアリアドネ》のバッカスでデビュー。 2000年の関西二期会《パルジファル》も高い評価を得た。 724. オペラ、ウイーンなど 榎本輝子 2005/09/28 (水) 09:00 ブダペストのオペラを検索中に発見。ウイーンまで一息に読んだ後プリントアウトしてしまいました。ウイーンへは10回位行っていますが墓地へは行ったことがありません。次回は是非。オペラ大好きです。独りでも行きます。外国が主です。日本は高いから。券はインターネットで取ります。御部屋番さまはお医者さまでは?私の勘です。仕事の合間に他の紀行もプリントしましょう。よろしくお願いします。 725. 33000番 お部屋番・いんぜる 2005/09/28 (水) 21:15 カウンターが33000番を超えました。 726. Re: オペラ、ウイーンなど お部屋番・いんぜる 2005/09/28 (水) 21:23 榎本さん、いらっしゃいませ。 ブダペストですか。 いいですねえ。 》外国が主です。日本は高いから。 いろいろ事情はあるのでしょうが、一流オペラハウスの来日公演などは、桁が一つ違いますからね。 僕は安くて面白そうなオペラを探して行くんですが、やはり交通費がネックですね (^_^;。 》券はインターネットで取ります。 実力あるなあ。 僕は今のところFAX止まりです。 次回(いつのことやら)は挑戦してみましょうか。 727. ペーター・グート ホラぼや [URL] 2005/10/03 (月) 10:08 はじめまして。 「ペーター・グート」で検索して『ウィーン・ミレニアム紀行(12)2000年1月1日(土)の1ペーター・グートは最高 (^_^) 』に辿り着きました。 実は昨日、Peter Guth指揮のヴィンナワルツのCDを2枚買ったのです。1枚¥350で! で、全く知らない指揮者だったので検索してみたというわけです。 古い話で申し訳ありませんが、スッゴク愉しい体験をなさったのですね。 CDを聴くのが楽しみになりました。 ちょっと不安だったのですが、取りあえず買ってきてよかった、・・・かな(^^? 729. Re: ペーター・グート お部屋番・いんぜる 2005/10/04 (火) 00:51 ホラぼやさん、お聴きになっていかがでしたか? 気に入っていただけましたか (^_^) ? ジャパンアーツのHPで、ひのまどかさんは以下のように書いています。 とりわけミレニアムの年、2000年に開かれたペーター・グート指揮のそれは名高い。 氏が、シュトラウス・ファミリー伝来の弾き振りで優美極まりないワルツを奏でれば聴き手の心は甘いノスタルジーでとろけ、頭上でヴァイオリンの弓をびゅんびゅん振り回してポルカのテンポをあおれば観客の興奮は最高潮に達する。 確かに、興奮は最高潮に達しましたよ (^_^) 。 730. グートのヴィンナ・ワルツ ホラぼや [URL] 2005/10/04 (火) 21:02 オケのせいか(ロイヤルフィル)けっこう普通の演奏でした(^^ゞ でも、ヴィンナワルツは普通に楽しんで聴けるように演奏すること自体難しいことを考えれば、大したものです(^。^) で、そのCD1枚¥315でした(*_*) 超お買い得!! 731. ペーター・グート来日予定 お部屋番・いんぜる 2005/10/05 (水) 15:32 ペータ・グートの来日予定について、ジャパンアーツに問い合わせてみました。 そうしたら、今年の1月に来日したけれど、来年は予定なし。 次回の来日予定は2007年とのことでした。 インターネットで出てくる情報は、何年の催し物か分からないことがあって、困ります。 ジャパンアーツの対応は親切でした。 733. 岩城宏之さん、本格復帰 お部屋番・いんぜる 2005/10/06 (木) 00:47 8月に肺の手術を受け療養中だったオーケストラ・アンサンブル金沢の音楽監督で指揮者の岩城宏之さん(73)は10月4日、金沢市で記者会見し、同日から9日まで同市の石川県立音楽堂で開かれる「モーツァルト・フェスティバルin金沢」で本格復帰することを明らかにした。 734. 34000番 (05/10/14) お部屋番・いんぜる 2005/10/14 (金) 18:30 カウンターが34000番を超えました。 明日は《ジュリアス・シーザー》、明後日は清水で「寿司三昧」 です (^_^) 。 735. 二期会 愛知オペラ 2005/10/17 (月) 22:07 こんばんは。土曜に「ジュリオ・チェザーレ」を予定していましたが、結局仕事で行けませんでした。 懸念していた映像の悪用・乱用だったようですね。予算が少ないでしょうから映像を使うだろうと思っていましたが。多くの人から演出の内容を聞いて歌手がかわいそうになりました。 736. Re: 二期会 お部屋番・いんぜる 2005/10/18 (火) 00:04 > こんばんは。土曜に「ジュリオ・チェザーレ」を予定していま > したが、結局仕事で行けませんでした。 ということで、当日券の写真を撮ってみたりしたわけです (^_^) 。 でも、伊丹の《アルチーナ》は当日券はありませんでしたから難しいものです。 > 多くの人から演出の内容を聞いて歌手がかわいそうになりました。 確かにひどい演出でしたが、鈴木さんの指揮でヘンデルの素晴らしいオペラを上演することが出来て、歌手の方は幸せだったと思いますよ。 演出も歌手におかしな演技を強いるものではありませんでしたから。 737. ウィーン、ザルツブルグで音楽家に縁のあるホテル Nutria [URL] 2005/10/18 (火) 17:00 http://www.hatena.ne.jp/1129603595 「人力検索はてな」に、↑こんな質問が出ていました。 738. Re: ウィーン、ザルツブルグで音楽家に縁のあるホテル お部屋番・いんぜる 2005/10/18 (火) 23:33 > http://www.hatena.ne.jp/1129603595 > 「人力検索はてな」に、↑こんな質問が出ていました。 よく色々なところから情報を探してきますね(@o@)。 ウィーンなら、やはりワーグナーのホテル・インペリアルでしょうか? でも、ホテルでもオペラのチケットでも、安い方から探してしまうんですね。 名古屋人の性でしょうか (^_^ゞ。 739. 《白鳥》の再演? 音楽の友 お部屋番・いんぜる 2005/10/20 (木) 22:56 音楽の友11月号に44ページに渡辺康なる評論家が、オペラ《白鳥》のレポートで「テーマの難解さは否めないが‥‥繰り返し再演され、その浸透度を増していく作品であろう」と書いているが、あのオペラをもう一度みたいと思う人間が何人いるのか? 名古屋オペラ協会が《琵琶白菊物語》再演の不入りで活動停止に追い込まれたこの御時世に何を言っているのか? 僕が心配しているのはカレッジオペラハウスの《沈黙》の再演。 一度見れば十分なので僕は行かないけれど‥‥。 740. 繰り返せない旅だから 畑中良輔 お部屋番・いんぜる 2005/10/20 (木) 23:44 「音楽の友」といえば、愛読しているのが畑中良輔さんの「繰り返せない旅だから」。 すでに出版された「音楽少年誕生物語」「音楽青年誕生物語」に続き、今は「オペラ歌手誕生物語」を連載中。 80歳を過ぎた畑中さんがしみじみと思い返す青春時代は、昭和の音楽史そのもの。 今は軍隊で苦労しているけれど、いよいよ南京の売春宿に繰り出すようで、早く来月号を読みたい (^_^ゞ。 しかし、いかにも話の進み具合が遅く、このペースでは新国立劇場の音楽監督の話になるのはいつのことになるやら。 長生きしていただきたいものです。 741. 初めまして・・ 三田 miken_001 [URL] 2005/10/23 (日) 19:55 初めまして お邪魔します オペラファンたちのメッセージボードから伺いました。 私もアイーダ観ました・・指揮者を中心にオケ、歌手陣が良く想定外の感動がありました。 ブログに簡単な感想が・・http://blog.goo.ne.jp/miken_001/e/9992facbda0759b3467f70dd14f7dd1e 742. クーラ 愛知オペラ 2005/10/23 (日) 23:21 2001年のプラハのアイーダですが、一幕・二幕で他のソリスト全員がマイクを使っているのに(かなり強く)、クーラだけが使わずに歌いました。その自信に驚きました。印象に残っていないのはその為ではないでしょうか。 ただ三幕だけはクーラもマイクを使っていました。四幕ではクーラとアイーダ役は使わず、アムネリスと祭司長は使ってました。舞台裏ではプライドの高いクーラとスタッフでマイクの使用について、色々なやり取りがあったと思われます。今回はマイクを使ってないか、または非常に軽く使っていましたね。音楽だけでなく、そのへんも進歩していましたね。 743. マイク 愛知オペラ 2005/10/24 (月) 22:48 ちなみに、今回のステッフィリオもマイクを使っています。プログラムを見ていただくと、音響 小野〜と名前が書いてあると思います。 あの劇場なら生音でやって欲しいんですけど。 744. Re: 初めまして・・ お部屋番・いんぜる 2005/10/25 (火) 00:44 三田さん、初めまして。 ブログ拝読しました。 海外の一流と言われる歌劇場の来日公演は、チケット代が高くて手が出ません。 その点、旧共産圏のオペラハウスの公演は値段が安いので好きです (^_^) 。 特にレニングラードの《ファウスト》は楽しみにしています。 745. Re: マイク お部屋番・いんぜる 2005/10/25 (火) 00:47 ミュージカルだと全員がマイクを使っていますが、それでも声の善し悪しは分かりますね。 愛知芸術劇場大ホールのような巨大劇場は、マイクが必要なんでしょうね。 声が聞こえてこなくては、どうしようもありませんから。 746. 愛知県芸術劇場 愛知オペラ 2005/10/25 (火) 22:10 あの劇場でマイクなしで聴衆を満足させられるのは、声の通る一部の歌い手に限られますね。日本人の若手を育てる場にはしにくいですね。 747. 35000番 (05.10.26) お部屋番・いんぜる 2005/10/26 (水) 18:23 カウンターが35000番を超えました。 748. アンジェリカ 愛知オペラ 2005/10/27 (木) 22:22 こんどの週末に神奈川県民である「アンジェリカ」は行かれますか? 749. Re: アンジェリカ お部屋番・いんぜる 2005/10/28 (金) 00:30 > こんどの週末に神奈川県民である「アンジェリカ」は行かれますか? じつは、行くんですよ (^_^ゞ。 関西歌劇団の《ラ・ボエーム》とどちらにしようか迷ったんですが、さしあたり《修道女アンジェリカ》を極めようかということでね (^_^) 。 11月5&6日、新国立劇場の《修道女アンジェリカ》は行きません。 岩田さんの演出みたいだから。 10月23日、北海道二期会の公演も岩田さんの演出だったようですね。 750. ドレスデンの聖母教会が再建 (10/30) お部屋番・いんぜる 2005/10/31 (月) 23:27 ニュースによれば、ドレスデンの聖母教会が再建され、献堂式が10月30日に行われたとのこと。 2000年のゴールデンウィークに行ったときは足場が組まれていて、その足場を見ながら前のカフェで昼食をとりました。 その時は、再建などは遠い先のことだと思ったですが‥‥ http://www.nakash.jp/opera/2000bach/04dresden2.htm |