音楽史跡とオペラの旅 掲示板 06年8月 〜 9月

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◇畑中良輔さん @ びわ湖ホール 06/07/23
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/07/25 01:06:00

 僕は「音楽の友」に畑中良輔さんが連載している「繰り返せない旅だから・オペラ歌手誕生物語」を愛読しております。
 連載開始が2000年1月号からなので、もう6年以上続いているのに、場面はまだ日中戦争から帰還したところ。
 このままでは完成まで、あと10年以上はかかりそうです。

 畑中さんは1922年(大正11年)生まれだというから、ざっと84歳でしょうか。  びわ湖ホール《ミニヨン》の休憩時間に畑中良輔さんをお見かけしたので、決死の思いで声を掛けさせていただきました。

 僕:「音楽の友」の連載を愛読しています。原稿は大分書き溜めて
   あるのですか?
畑中:いやいや、毎月10ページの原稿に追われています。
 僕:長生きして、ぜひ最後まで書き上げてください。
畑中:ありがとう。励みになります。

 とのことでした。
 ぜひぜひ最後まで書き上げていただきたいものです。

1.ミスターKY 投稿日:2006/08/07 09:17:00
 いんぜるさん、ミスターKYです。
 HPはときどき拝見している程度ですが、畑中良輔さんのファンのようですので、参考までに書き込みました。
 私は、名古屋で活動中の男声合唱団「グランフォニック」の団員ですが、来る11月11日(土)の午後、名古屋市民会館中ホールで開く第7回定期演奏会で、畑中良輔氏の指揮で、高田三郎作曲の「水のいのち」を歌います。
 もしご都合がつけば、畑中先生の顔を見においでください。去る8月3日に第一回の練習がありましたが、84歳とはとても思えない、恐ろしいほどのお元気さでした。
 なお、この曲では、かってソプラノ歌手として活躍されていた伊藤京子さんによる歌
詞の朗読があります。
 その他の演目は、ブラームスの男声合唱版「愛の歌」、岩川 均さんの演出による、古いブロードウエイ・ミュージカルの「学生王子」です。

2.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/07 23:03:00
 ミスターKYさん、
 11月12日(日)には、飯守泰次郎先生の《トリスタンとイゾルデ》を聴きに東京に遠征します。
 そのついでに、11日(土)は東京二期会《コジ・ファン・トゥッテ》を見ようかと予定していたのですが、「グランフォニック」も面白そうですね。
 畑中さんの指揮は最初で最後の機会かもしれないし、岩川 均さんの《学生王子》にも興味があります。
 チケット発売の時期になったら教えてください。


◇273.エリザベート 来日!
じゅん 投稿日:2006/08/06 10:18:00
いんぜるさん、こんにちは!

ご存知だとは思うのですが、ウィーン版のエリザベートが来日だそうですね。
 いんぜるさんはウィーン版の絶賛されてましたよね。
 きっとチケット大争奪戦になるとは思いますが、今から楽しみです!
 http://forum.nifty.com/ftheater/


1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/06 22:00:00
 じゅんさん、ビッグニュースをありがとうございます。
 
> ご存知だとは思うのですが、ウィーン版のエリザベートが来日だそ
> うですね。いんぜるさんはウィーン版の絶賛されてましたよね。

 でも、人間には「刷り込み効果」があるから、小池演出から始 めた人には「何これ?」となるかも (^_^;。

 しかし、ショパンコンクールで優勝したブレハッチ君の演奏をすぐ名古屋で聴くことが出来たり、「世界は一つ」というか、すごい時代になったものです。

 なにはともあれ大阪ですね。


◇274.59000番 06/07/09
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/06 22:01:00

 講習会で鳥取に出張している間に、カウンターが 59000番を超えていました。


◇275.エリザベート〜♪
 じゅん 投稿日:2006/08/07 19:54:00
 いんぜるさん、お返事ありがとうございます。

 エリザベートは小池版しかみたことないひとが多いと思うのでどんな反応になるんだろう。山口祐一郎さんが出ていないなら見ないわ〜なんて人もいるとは思いますが・・・。 小池さんは賞をもらったりしていますが、電飾キラキラだったり エリザベートの初演みたいに、鹿のはく製がくるくる〜だったり??な時が多いですね。
 あらためていんぜるさんの1996年のエリザベートを見に行かれた時の超大作を読ませていただきました。
 いんぜるさんの解説すごいですよ!パンフレットの後ろによく解説が載っていますが いんぜるさんのを採用して欲しいです。

名古屋は東京にも大阪にもちょうどいいですよね。
私も名古屋飛ばしの時は大阪に行ってしまいます。では!


1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/07 23:14:00
> いんぜるさんの解説すごいですよ!パンフレットの後ろによく
> 解説が載っていますがいんぜるさんのを採用して欲しいです。
 http://www.nakash.jp/opera/elisa/index.htm

 じゅんさん、お褒めいただきありがとうございます。
 渾身の力作ですから、自分でも自信があります。
 本も読みましたし、体力もお金もかかりました(^_^ゞ。
 来日公演があるなら、皆さまのお役に立てそうなので、今年GWの最新情報も取り入れて、書き直してみましょうか。


276.太宰治の『津軽』を巡る 06/8/13〜15
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/16 15:54:00 禁止IPアドレスに追加する 61.211.131.88  8月13日(日)から15日(火)まで、太宰治の小説『津軽』を訪ねて、蟹田、今別、三厩、竜飛、小泊、金木、五所川原、弘前を廻ってきました。

 写真の整理に時間がかかりますが、目次だけ作っておきました。
 http://www.nakash.jp/opera/kikou06/20tsugaru/index.htm


◇277.60000番 06/8/16
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/16 22:20:00

カウンターが60000番を超えました。
平成14年(2002年)年末にHP作成。
平成16年(2004年)
 2月 1日に 10000番
12月 3日に 20000番
平成17年(2005年)
 8月13日に 30000番
平成18年(2006年)
 1月10日に 40000番 
 5月11日に 50000番
 8月16日に 60000番


◇278.日下武史『鹿鳴館』を語る 中日新聞21日朝刊
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/21 21:22:00
◇日下武史『鹿鳴館』を語る 中日新聞21日朝刊

 中日新聞8月21日朝刊、黒川光弘『げいのう遊歩道』で、劇団四季の日下武史さんが『鹿鳴館』について語った言葉が載っています。

 「ドラマチックな芝居なんだけれど論理より、せりふの美しさが先行しているっていう感じ。そうすると感覚で、せりふを頭にいれなきゃならない。これは怖いですよ」

 僕はレポートで「頭の中で無理矢理作り上げた非現実的なストーリーの上を、三島由紀夫独特の持って回った台詞が上滑りしている」と書いたんだけれど、言っていることは同じだとみました。
 http://www.nakash.jp/opera/review06/50rokumeikan/r.htm


◇279.岡本茂朗氏のリゴレット
Nutria 投稿日:2006/08/26 20:28:00
http://sv0010.bunka.nagakute.aichi.jp/event/139/

 前回、ナディアパークで、岡本氏がリゴレットを歌ったのは、5年くらい前でしたっけ? いんぜるさんのレビュー残ってませんか?
 私自身は、あの頃からずいぶん歳をとったように感じます…。

1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/26 23:35:00
 Nutria さん、こんばんは。
 調べてみましたら、パソコンの片隅から資料が出て参りました。
 あれは1999年6月2日のこと。

 あのころのレポートはマッキントッシュで作成しておりまして、未だ残務整理が出来ていない状態です。
 一応、《リゴレット》だけ、引っ張り出してきました。
 http://www.nakash.jp/opera/review99/0602rigoletto.htm
 このときの舞台は、演出:池山奈都子、リゴレット:岡本 茂朗、ジルダ:飯田 実千代 という僕好みのメンバーでした。

 10月9日の長久手公演は、旅行の予定があり、残念ながら見に行くことは出来ません。  内田さんのジルダは良さそうな気がします。


◇280.ナクソス島のアリアドネ 11/17〜19
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/26 23:58:00
 11月17日(金)から19日(日)にかけて、名古屋芸創センターで《ナクソス島のアリアドネ》が4回上演されます。
 http://www.tanabe.de/t/2006_1117_ariadne.htm

 バッカス役を笛田博昭と加藤利幸のダブルキャスト。
 ツェルビネッタに飯田みち代さん。
 演出は岩田達宗さんと面白そうな名前が並んでいます。

 このオペラはそれほど知名度が高いわけではなく、それを4回も上演するとは驚きました。
 このマニアックな公演の主催は「名古屋尾張地域市民オペラ振興会」なるグループ。
 成功を祈らずにはいられません。

 僕は1980年のザルツブルク音楽祭でディーター・ドルンの演出(カール・ベーム指揮)で見てから、このオペラが好きで好きで。
 何とか4回とも行きたいのですが、公務出張の予定が入ってしまい困っています。

1.Nutria 投稿日:2006/08/27 20:37:00
 音楽教師がオペラ怪人こと、田辺とおるさんじゃないですか。
 http://homepage1.nifty.com/opera/index_j.html
 知ってる顔が多い右キャスト行ってみます。

《リゴレット》のレポートありがとうございました。
 早速アップして下さり感謝です。
 もう7年も前になりますか。どうりで…

ところで、いんぜるさんは、温泉はあまりご興味ないんですか?

2.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/27 20:56:00
 
> 知ってる顔が多い右キャスト行ってみます。

 まあそう言わず、両方行ってあげて下さいよ。
 ダブルキャストの聴き較べはいいものです。
 もう名古屋で《ナクソス島のアリアドネ》を聴く機会なんてありませんよ。
 
> ところで、いんぜるさんは、温泉はあまりご興味ないんですか?

 温泉は時間とお金の無駄遣いだと思っています。
 安いビジネスホテルに泊まり、時間のある限り見て回るんです (^_^; 。


◇281.オペラ&コンサートの部屋 94年5月27日
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/27 21:50:00
 Nutria さんの御質問で、パソコンの隅を探していたら、思いもかけぬ昔のデータを発見しました。
 土蔵の隅に眠っていた古い日記を見つけたようなものですね。
 中でも、FMUSICAL「オペラ&コンサートの部屋」の過去ログが懐かしかった。

 94年5月27日、ちの(総支配人)さんの「やってみましょう」という御発言から始まったこの部屋。
 その日のうちに僕が4番に発言しておりまして、8番がダッチさん、11番にRenaissance さん、43番にフレーダーマウスさん。
 50番が真雪さん(7/6)で、僕とベルリンコミッシュオパーの《カヴァレリア》&《道化師》について話し合っている。
 今は音楽評論家として御活躍のYUH さんは106番(9/23)。

 だんだんメンバーも変わっていったけれど、居心地の良い部屋で、ニフティサーブが会議室を閉鎖しなかったら、このHPも作らなかったかもしれません。
 でも、過去ログは発言番号100番までしかありません。
 これ以降をお持ちの方は、KFD00727@nifty.com まで御連絡下さい。

 他にも過去のレポートが山のように出てきて、どうしたらよいのか呆然としています (^_^ゞ。


◇282.61000番 06/8/28
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/08/28 17:27:00
 カウンターが61000番を超えました。


◇283.アリアドネ
愛知オペラ 投稿日:2006/09/03 22:50:00
 主催は名古屋市・名古屋文化振興事業団のようです。
 いつものシリーズでしょう。
 あの人が制作から離れたので、違う人脈で作ったようですね。
 田辺さんの執事はいいですよ。昨年の埼玉の「アリアドネ」でも光っていました。


◇284.新宿区民オペラ《トゥーランドット》 9/2&3
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/04 01:14:00
 笛田博昭さんのカラフを聴きに、新宿文化センターまで行ってきました。
 http://www.nakash.jp/opera/review06/52shinjuku/r.htm

 7月のイタリア声楽コンコルソでは喉の不調で声が割れてしまった笛田さんですが、この日は絶好調。
 「誰も寝てはならぬ」からフィナーレにかけて恐ろしいほどの迫力で、大きな拍手とブラヴォー!を受けていました。

 次は藤原歌劇団の《ラ・ボエーム》ですか。
 甘い恋を歌う笛田さんって想像できなくて、ちょっと不安です。

 藤原歌劇団の演出は岩田達宗さん。
 芸創センター《ナクソス島のアリアドネ》と同じですね。


◇285.62000番 06/09/07
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/07 16:38:00
 カウンターが 62000番 を超えました。


◇286.1999年観劇レポート
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/11 22:01:00
 パソコンの隅から出てきた観劇レポート。
 まずは1999年をまとめてみました。
 http://www.nakash.jp/opera/review99/index.htm

 そうしたら、これが63もありまして、もう大変。
 懐かしいレポートもあったし、思い出せない (^_^ゞ公演もありました。


◇288.《SHIROH》 9/14
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/17 00:28:00
 9月14日に、丸の内にある東建ホールで、ロックミュージカル《SHIROH》のゲキ×シネなるイベントがあったので行ってきました。
 東建ホールは初めてですが、最近建設された東建本社丸の内ビルの3・4階に位置する多目的ホールで、総客席数428席。
 黒川紀章氏の企画・設計によるものだそうです。

 劇団☆新幹線のロックミュージカル《SHIROH》は天草四郎のお話で、作:中島かずき、演出:いのうえひでのり。
 全編がほぼ音楽で書かれており、大変気に入ってDVDを買ってきました。


◇289.笛田博昭さん・27歳の大器抜てき 中日新聞9月16日夕刊
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/17 00:56:00

 中日新聞9月16日夕刊に、藤原歌劇団《ラ・ボエーム》に出演される笛田博昭さんの記事が写真付きで出ていました。
 「僕の声の役柄ではありません、といったんは誘いを辞退したのですが、まさか受かっちゃうなんて。一番驚いているのは僕自身」
 テノールの笛田博昭(二七)=名古屋市中区=は、藤際歌劇団公演《ラ・ボエーム》のロドルフォ役に「飛び級起用」された。
 ロドルフォを歌える日本人テノールは、市原多朗、佐野成宏、福井敬ら、国際級の十人に満たない。
 藤原歌劇団では3日間公演のダブルキャストのうち一組をオーディションで採用。笛田は「地方オペラでの評判を聞いて」一本釣りされた。


◇287.畑中良輔さん客演指揮のコンサート
ミスターKY 投稿日:2006/09/15 21:07:00
  いんぜるさん、こんばんは! ミスターKYです。
 以前、ご紹介した、畑中良輔さんが客演指揮をされる、男声合唱団グランフォニックの第7回定期演奏会の詳細をお知らせします。
○日 時:2006年11月11日(土)、開演16:00
○場 所:名古屋市民会館中ホール
○入場料:指定席 3,000円、自由席 2,000円

○第1ステージ:ブラームス作曲「愛の歌」
 元は混声4重唱の曲で、元の形を一部に残しながら男声合唱を中心に15曲をドイツ語で歌います。
○第2ステージ:高野喜久雄作詞、高田三郎作曲「水のいのち」
       客演指揮  畑中良輔、歌詞朗読 伊藤京子
 高校生から一般まで、多くのアマチュア合唱団が混声・男声で歌っているポピュラーな合唱曲で今回は、畑中バージョンとでも言はれる演奏です。
 今年84歳とは思えないエネルギッシュなご指導で、時には爆弾も落ちます。
○第3ステージ:S.ロンバーグ作曲 ミュージカル「学生王子」
 このサイトをご覧になる方はオペラ・ミュージカルのファンが多いと思いますが、この作品は1924年にブロードウエイで初演された、オペレッタから本格的なミュージカルが生まれる過渡期の作品です。
 作曲者はハンガリーに生まれ、ウイーンで音楽を勉強した後、アメリカに移民しました。
 ヨハン・シュトラウスやレハールの影響を受けたことで、この作品には甘く・美しく、楽しい歌が沢山あります。
 今回は岩川 均さんの脚本・演出、団員で指揮者でもある向川原慎一の編曲で、演出の意図がうまく実現できれば、楽しいものになりそうですが、練習が大変です。
 歌詞は、日本語です。
 もし、聴きに来ていただけるようでしたら、必要な座席の種類(指定席か自由席か)とチケットの枚数、お送りするお所、お名前を、メールでお知らせください。


1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/17 00:32:00
 ミスターKYさん、ご案内ありがとうございます。
 ぜひ行かせていただきます。
 詳細はメールいたします。
 安い、自由席でお願いします (^_^; 。

2.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/17 10:31:00
 ミスターKYさん!!
 なんと!その日(11月11日)は隣の名古屋市民会館大ホールで、名古屋市民コーラスの『ワーグナーオペラ合唱曲の夕べ』(コンサート/オペラ形式)があるんです!!
 指揮は飯森範親さんで、午後5時開演。
 こちらはオーケストラ付きで自由席3000円 (^_^) 。
 会場の移動は1分だから畑中さんは聴けますが、後半は《学生王子》にするかワーグナーにするか、悩ましいところです。
 しかし、もったいないというか会場が隣で良かったというか‥‥

3.ミスターKY 投稿日:2006/09/17 17:00:00
>なんと!その日(11月11日)は隣の名古屋市民会館大ホール
>で、名古屋市民コーラスの『ワーグナーオペラ合唱曲の夕べ』
>(コンサート/オペラ形式)があるんです!!

 そうなんです。私も、聞いてみたい内容です。
 我々は、もともと翌日の12日(日)で計画していたのですが、抽選ではずれたため、やむなく11日になりました。
  当団には、市民コーラスにも入っている人が何人かおり、彼らはだいぶ悩んだようです。

4.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/17 17:57:00
 
> 我々は、もともと翌日の12日(日)で計画していたのでが、
> 抽選ではずれたため、やむなく11日になりました。

 12日は東京へ飯守泰次郎先生の《トリスタンとイゾルデ》を
聴きに行きますので、僕にとってはラッキーでした (^_^) 。

> 当団には、市民コーラスにも入っている人が何人かおり、彼ら
> はだいぶ悩んだようです。

 それは本当にお気の毒なことです。


◇290.63000番 06/9/17
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/17 18:33:00
 カウンターが 63000番 を超えました。


◇291.トリスタンとイゾルデ公演
ヒロ 投稿日:2006/09/18 22:00:00
 はじめまして 音楽にゆかりのある場所の写真集すばらしいですね。
 実は私は新交響楽団の団員です。12日の飯守さん指揮のトリスタン公演においでくださるとのこと、感謝感激です。
 ところで当日配布するプログラムに掲載可能な、ワーグナーやトリスタンにちなんだ写真を探していたところこのページにたどり着いたというわけなのです。まだ記事の詳細は決まっていないのですが、このページに掲載のお写真をいくつか使わせていただくことは可能でしょうか。お返事をいただければ幸いです。
 (shinada@ba2.so-net.ne.jp)←本当は全部半角です
 
 なお、この掲示板をご覧の方へのお知らせです。
 公演日時と場所は下記のとおりです。
 もしご興味のある方がございましたらチケットをご用意いたします。

 2006年11月12日(日)14時開演
曲目 ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」抜粋
   (演奏会形式)
指揮 飯守泰次郎
独唱 トリスタン:成田勝美(T)、イゾルデ:緑川まり(S)、マルケ王:長谷川顯(B)、ブランゲーネ:小山由美(MS)、クルヴェナール:成田博之(Br)
東京芸術劇場大ホール(東京 池袋駅西口前)
http://www.shinkyo.com/01next/

1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/18 22:52:00
 ヒロさん、初めまして。
 僕は1月の名古屋二期会ニューイヤーコンサートで飯守先生の『愛の死』を聴き、希有な音楽経験をさせていただきました。
 あの感動をもう一度、ということで東京遠征です。
 http://www.nakash.jp/opera/review06/03nikikai/r.htm

 あの感動を何度も練習の時に味わうことが出来る、オーケストラの皆さまが羨ましいです。
 演奏は大変でしょうが…。

 写真は、お役に立つようでしたら、提供させていただきます。


◇293.阿部謹也さん 週刊新潮9月28日号
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/20 23:02:00

 週刊新潮9月28日号136ページ。
 9月4日(月)に亡くなられた阿部謹也さん(享年71歳)の最後の原稿は「週刊新潮」の「週間食卓日記」だったそうです。
 阿部さんは60歳から足かけ12年間人工透析をしていて、4日の透析が終わった直後に倒れられたそうです。
 僕も『ハーメルンの笛吹き男』を読んで、ドイツへの憧れを持ったものです。
 ハーメルンには行ってないんですけどね (^_^; 。


◇295.ペーター・グートがやって来る!!
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/22 00:40:00

 ジャパンアーツからのチラシを見ていたら、ペーター・グートの名が目にとまりました。 ミレニアムの1月1日、ウィーンコンツェルトハウスで聴いた、ペーター・グートのニューイヤーコンサートは最高でした。
 カルロス・クライバー亡きいま、グート以上の《こうもり序曲》を演奏できる指揮者はいないでしょう(独断)。
 http://www.nakash.jp/opera/1999mileniam/12peterguth.htm

 僕はジャパンアーツの回し者ではないけれど、皆さまにペーター・グートをぜひぜひ聴いていただきたい思いで、コンサートの予定を掲載させていただきます。
 森麻季さんが付いているので、チケットが取りにくくなったら、彼女を恨んじゃうな (^_^; 。

 1月 5日(金)越谷コミュニティセンター
 1月 6日(土)サントリーホール
 1月 7日(日)横浜みなとみらいホール
 1月 8日(祝)兵庫県立芸術文化センター
 1月12日(金)京都コンサートホール
 1月13日(土)豊田市コンサートホール
 1月14日(日)アルカス佐世保


◇298.「純情きらり」 と 太宰治
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/25 23:42:00

 「太宰治『津軽』を巡る」を書くためにネットを検索していたら、NHKの朝ドラ「純情きらり」は津島佑子(太宰治の次女)の『火の山-山猿記』が原作で、母方の石原家がモデルとなっているそうだ。

 朝ドラは見ていないんだけど、杉冬吾(寺島しのぶの夫・津軽弁の画家)は太宰治だそうで (@o@)、ということは、もうじき心中するんだろうか?


◇299.64000番 06/09/26
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/26 23:49:00
 カウンターが 64000番 を超えました。


◇300.応援御礼 アリアドネ
NPO法人NCO 投稿日:2006/09/27 19:11:00

 NCO田坂です。
 今回の公演は名古屋市から受託しており、それに加えてキャストの皆様方のノルマで成り立っております。
 4回公演というのもその協力があってこそと言うことなのです。
 月曜が芸文は休みでしたので本日、チケットを芸文プレイガイドに置いてきました。
 たくさん売れるといいのですが・・・
 稽古は6月から進めております。キャストの皆様のがんばりを見てください。
 是非お出でいただけると嬉しいです。


◇301.津屋川彼岸花 9/26 & 28
お部屋番・いんぜる 投稿日:2006/09/29 23:47:00

 9月23日(土)〜24日(日)は、函館旅行に行ってきました。
 ただ今、画像の整理をしています。

 その前に、26日(火)、28日(木)の津屋川彼岸花をアップしました。
 今度の土日が見頃でしょう。
 http://www.nakash.jp/opera/kikou06/26tsuya1/r.htm

 養老山脈の山の中にある行基寺にも行ってきました。
 http://www.nakash.jp/opera/kikou06/27tsuya2/r.htm
 
 
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