音楽史跡とオペラの旅 掲示板 07年7月 〜 8月

ホームページに戻る  1−50  51−100  101−150  151−200  201−250
251−300  301−350  351−400  401−450  451−500  501−550
551−600  601−650  651−700  701−750  751−800  801−850
851−900  900−1000  06年 6〜7月  06年8〜9月  06年10月〜12月
07年1〜2月  07年3〜4月  07年5〜6月  07年7〜8月
 
 
◇スタバート・マーテル ひろと 投稿日:2007/07/01

》ロッシーニのスタバート・マーテルが初演された大講堂がありますが、
》その大講堂は「CHIUSO(キューゾ)」だそう

 こんにちわ。私も1月に行きましたが、幸にも何かの講義中で中に入ることが出来ました。牧野氏によれば、管理人に言えば鍵を開けてくれるそうです。
 300人は入ると思うホールですが、ここは別にしてもヨーロッパの劇場は1000人が標準ですから、県芸大ホールに比べると皆特等席のように思えます。先日のスポレートの「セビラ」をみてそう感じました。
 http://www.japanitalytravel.com/back/ye_musica/2002_0920/0920.html


◇横瀬庄次さんと新国立劇場 お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/01

 2ちゃんねる (^_^ゞ で教えてもらった情報ですが、音楽ジャーナリスト林田直樹さんのHPに収載されている、前新国立劇場運営財団常務理事 横瀬庄次さんとのインタビューが大変面白いので、URLを紹介させて頂きます。
 http://blog.livedoor.jp/naoh123/archives/50460217.html?1139371045


◇初めまして! ハッピー 投稿日:2007/07/04

 初めまして!昨年末、公募のミュージカル脚本を書いていて、主人公(日本公園の父「本多静六」)がミュンヘン大学へ留学する場面でミュンヘンの資料を捜しておりました。その時、偶然にいるぜん様の素晴らしいページに出会う事が出来ました。それ以来、ファンになり楽しませて頂いております。
 想像で書き上げてしまったミュンヘンの街・・やはり実際に行ってみなくては〜!と思い今夜、関空からスイス〜ミュンヘンへの旅に出発します。いつもページ上で拝見している数々の風景を実際に見たり、ミュンヘン大学へも行ってみよう!と思っています。行ってきま〜す!


◇92000番 お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/07

 昨日 07/07/06 カウンターが 92000番を超えました。


◇ショル兄妹 愛知のオペラファン 投稿日:2007/07/08

 写真の建物が二人がチラシを撒いた所なのでしょうか。

 ミラノでスフォルツァ城からブレラ美術館へ行き、そこからシティバンクへ金を下ろしに行こうと歩いていた時、古い教会が目に付いたのでガイドブックを見たら、少年モーツァルトが泊まった教会でした。ブレラ美術館のすぐそばなので、次回是非どうぞ。


1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/08

》写真の建物が二人がチラシを撒いた所なのでしょうか。

 ミュンヘン大辞典とも言うべきHP「やまねこの物語」の写真を見ると、噴水の形が一緒なんですよ。
 ハンス・ショルは医学部の学生だったそうですね。
 http://isar-athen.de/thema/sanpo-t5.html


◇ただいま〜ミュンヘンから帰ってきました ハッピー 投稿日:2007/07/12

 スイス〜ミュンヘンのツアー旅行は盛りだくさんでした。ジュネーブ空港到着後、すぐにシヨン城に行きツエルマット泊。翌日マッターホルンを見ながらハイキング〜インターラーケン泊、3日目はユングフラウ観光〜ハイキング〜。4日目はノイシュバンシュタイン城観光〜ミュンヘン泊。5日目にロマンチック街道観光。
 6日目の午前中が待望のミュンヘフリータイムでした。しかし難ありで、ミュンヘン宿泊のNHエアポートは4☆の美しいホテルですが街にはとても遠いのです。幸いにも同じツアーの方で10年前、函館、ミュンヘンの友好に菩提樹を植樹し、それを再び見に来られたご夫婦に同行させて頂き、7時にホテルを出発、空港から地下鉄Sバーンに乗ってマリエン広場に到着し約3時間のミュンヘンの街を散策をしました。
 ミュンヘン大学のインフォメーションで「ホワイトローズモニュメント?」と訪ねると丁寧に対応して下さいました。記念碑を写真に撮影しましたが、記念館のオープンは10時で時間が無い事を話すと「時間が無いの?残念ね」と(ドイツ語で?)本当に残念がられました。(ドイツの人はやさしい〜)9時前の大学校内も少し見学しました。
 その後は凱旋門〜ルートビッヒ教会〜州立図書館〜芸術の家、ナショナル博物館〜マクシミリアン通りに出てバイエルン州立歌劇場〜マリエン広場を建物の外観を楽しみながら散策しました。
 凱旋門からマリエン広場まで片道約1,4qですのでゆっくり往復しても時間に余裕があったので、ヴィクトアーリエンマルクト広場まで足を伸ばし大型のライ麦パンやプレーツェルを買いました。そしてミュンヘンの人は午前中に食べる習慣があるという白ソーセージを食べ、カフェではリンゴの素朴なケーキ、アプフェルシュトロイゼルクーヘンに舌鼓を打ち「11時」の新市庁舎の仕掛け時計の人形を見て空港へと帰りました。
 この日、地下鉄は8時頃から11時前までストになっていたのですが、私はその影響を全く受けずに散策出来たのですから本当にラッキーでした。
 食いしん坊の私からのお薦めはヴィクトアーリエンマルクト市場では名物に色々チャレンジして味覚でミュンヘンを知ることです。旅は楽しい〜!


1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/12

 お帰りなさい。
 実に無駄がない内容で、僕はこういう旅が好きですよ。
 これでオペラが付いていれば文句なしですね (^_^) 。


◇スカラ座 ひろと 投稿日:2007/07/13

 こんにちわ。スカラ座もカメラOKになりましたか。(ウィーンも公演中以外はOK)観光客が多くなり押さえ切れなくなったかも。
 改修前はロージェの扉はガタガタ、バルコンの床も足音が響いていましたが、直ってましたでしょうか。


◇写真撮影 愛知のオペラファン 投稿日:2007/07/13

 愛人と来ている人が多いので、撮影禁止というのが伝統のようですね。

 しかし、最近は補助金削減の為、スカラも案内係りはほとんど学生のアルバイトのようなので、放任状態なのでは。


◇ガレリア 愛知のオペラファン 投稿日:2007/07/13

 あの店には、天井桟敷の整理券が取れた後と切符を買った後と、二日間で四回行きました。四回目には店員が肩を揉んでくれて、行きつけの店のように落ち着けました。

 強く奨めるパスタは、出てくるまでの時間を考えると、茹で置いたものを温めて出してくるようで、感心しませんでした。ビラにピザの方がいいなと感じました。料理人が変ったのでしょうか?

 でも、あの店でのんびりと行き交う人を眺めるのは、やはりいいですね。


◇大須のカルメン Britchov 投稿日:2007/07/14

 ご無沙汰にございます。今週の日曜に見てきました。心配していたこともなく、大須オペラらしさが味わえました。拙BBSに詳細を掲載しましたので、ご参考まで。


◇93000番 07/7/14 お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/15

 カウンターが 93000番を超えそうです。


◇エミリー・マギー 愛知のオペラファン 投稿日:2007/07/15

 今シーズンは「イドメネオ」のエレットラを歌っていましたが、声に合っていなかったですね。リリコの役で聴きたいと感じました。

 スカラは天井桟敷にも全ての席に(立見は無くなりました。座ると舞台が見えないので結局立って見るんですが)字幕装置が付いているのですが、当日売りのガレリア席(15ユーロ)は立って観ると、自分の装置と舞台を交互に見るのはかなり辛いので、一列目の前売りガレリア席の装置を盗み見ることになります。
 「カーチャ・カバノーヴァー」の時は一列目は殆んどがイタリア語を見ていたので、なんとなくしか意味が解りませんでした。


1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/16

》今シーズンは「イドメネオ」のエレットラを歌っていました

 ああ《イドメネオ》ですか。 僕も見ました (^_^; 。
 エレットラは最後に突然怒り出して凄かったですね (^_^) 。
 僕は《イドメネオ》はノヴォラスツキー時代の最高傑作(の一つ)だと思っています。
 http://www.nakash.jp/opera/review06/59idomeneo/r.htm

 スカラ座のレポートに《イドメネオ》のエピソードを加えさせていただきました。


◇ルートヴィヒファン ハッピー 投稿日:2007/07/16

 ノイシュヴァンシュタイン城へ実際に行ってから、再び「いんぜる」さんの2001年ルートヴィヒ紀行を読ませて頂くと「う〜ん、なるほど!そうなですね〜」と旅での光景が甦ります。特にお城までの「馬車馬の生涯について?」考えられているところなど同感です。また地下鉄のS8に乗る時に迷ってしまう為、私もホームにいる人に何度も聞いて「エアポートOK?」とつたない言葉で確認した事を思い出しました。フュッセンのノイシュヴァンシュタインミュージカル劇場の夜景の写真には感動で、是非、次回チャンスがあれば行ってみたいな〜!と思いました。
 ところで、私は宝塚ファンなので宝塚1999年の舞台『夢と孤独の果てにルードヴィヒII世』が好きで何度もDVDで観ているのですが、お城の様々な部屋で見られた白鳥の装飾からルートヴィヒが白鳥に魅せられていた事を考えると、この舞台の演出で「白鳥の妖精」がルートヴィヒを湖に導いて行くラストシーンも納得できるかも?と再び興味深く感じます。演出家の植田景子さんは大のルートヴィヒファンで、彼女の愛情が脚本演出にも感じられるのです。
「夢の果てに、我が思い、誠もとめん〜♪」と歌詞にあるのですがルートヴィヒが巨費を投じたお城も今は観光資源となり「求めた誠の思い」は不思議な感動となって城を見た人の心に残るのですから夢は叶ったと言えるようにも思います。


1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/16

 宝塚は小池修一郎氏に《エリザベート》を無茶苦茶にされた深い恨みがあります (^_^ゞ。
 ハプスブルグ物では、名古屋に来た《うたかたの恋》は感心しませんでした。
 http://www.nakash.jp/opera/review06/68utakata/r.htm

 しかし、ヴェルディの《アイーダ》を原作とした《王家に捧ぐ歌》は素晴らしかった。
 http://www.nakash.jp/opera/review05/01ouke.htm

 お薦めの《夢と孤独の果てに・ルードヴィヒII世》は中日ビルの宝塚ショップに行ってみましたが、DVDはもはや発売されていないそうです。

 ノイシュヴァンシュタインミュージカル劇場は今どうなっているのかな?
 とてもあの《 Ludwig II 》で、何年も持たせる事は出来ないと思います。
 http://www.nakash.jp/opera/2001ludwig/09musical.htm

 后妃エリザベートが生まれたミュンヘンに近いこの劇場こそ、《エリザベート》(もちろんウィーン版)の上演にふさわしい劇場だと思っているのですが‥‥


◇大衆文化から発祥の宝塚 ハッピー 投稿日:2007/07/17

 私の祖父が宝塚でバイオリンを弾いていた頃(大正〜昭和初期)小林一三によって生まれた宝塚は温泉地にできた娯楽施設であり少女歌劇は大衆文化そのものであった事から考えると、それが今日まで長きに渡って継続し、かつ「いんぜる」さんも評価して下さっているアイーダなどでは芸術祭賞を頂くまでに成長したたのですからファンとして嬉しい限りです。もし「大衆芸術?」という分野があるなら宝塚はその域にあるのかも?という気もします。
 しかし多くの大衆に真実を伝える事が真の芸術を創造する糧となるのですから「エリザベート」や「うたかたの恋」についての「いんぜる」さんの評価はファンとして厳しく受け止める必要があると思います。私も真実は人の心を動かし、魂を振るわすと思う一人であります。実際「うたかたの恋」の真実・仲晃著(青灯社)を読んでみると、真実の中にある悲しみの深さ、やるせない思いを舞台から感じられなかった事は非常に残念な気がします。
 しかし「史実を知る入り口にする」という面においては大衆に対して一役を果たしている舞台もあるのかな〜?と思ったりします。また、脚本、演出家の責任は重大であると改めて思います。私も仕事柄、親子向けに上演する人形劇やパネルシアターの脚本や音楽を担当するので、特に子どもたちに真実のストーリーを伝えるべく努力しなくては!と思います。(ついつい受けをねらって見手に媚びる傾向を恥じます。)


◇ジュネーブ・イタリア旅行記完成 お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/22

 GWのジュネーブ・イタリア旅行記を書き上げました。
 およそ2ヶ月ですか。
 長い日々でした (^_^; 。

 さて、次の旅行の準備をしなくては。
 まずは「サウンド・オブ・ミュージック」を見るかな (^_^) ?


◇94000番 07/07/22 お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/23

 カウンターが 94000番 を超えました。
 07/07/22


◇愛知のオペラファン 投稿日:2007/07/22

「リゴレット」の原作は、フランスの国王フランソワ一世をモデルにしたユーゴーの小説なので、本来の舞台はパリで、マントヴァは検閲を通す為に移された舞台に過ぎないので、リゴレット関連の史跡や像は観光客向けでしょう。でも雰囲気のある街ですね。

 公爵が誘拐させたというのはどうかと・・・。


1.お部屋番・いんぜる 投稿日:2007/07/23

 福原信夫先生の「ヨーロッパ音楽旅行案内」によれば、殺人の現場となったスパラフチーレの家もあるそうで (@o@)、河畔に沿った美しい場所だそうです。
 リゴレットの家から川が見えていましたが、そこまで歩く元気がありませんでした (^_^; 。
 リゴレットの家は観光客で混雑しており、マントヴァにとっては「ヴェルディ様々」というところでしょうか

》公爵が誘拐させたというのはどうかと・・・。

 ストーリーを読み直してみると、部下が勝手にさらってきたのか。
 ヴェルディのオペラは嫌いなので、あまりよく知らないんですよ (^_^;。
 
 
ホームページに戻る  1−50  51−100  101−150  151−200  201−250
251−300  301−350  351−400  401−450  451−500  501−550
551−600  601−650  651−700  701−750  751−800  801−850
851−900  900−1000  06年 6〜7月  06年8〜9月  06年10月〜12月
07年1〜2月  07年3〜4月  07年5〜6月  07年7〜8月